今度は印度

にゃにゃにゃちは
11月ですね。

そうですね。

朝晩冷えますね。

そうですね。

さて、誰も頼んでないのに、勝手に色んなところを
お店にしちゃったりしてー、ばっかじゃないのシリーズ。
もおかげさまで第3弾。

今回のキャッチフレーズは、
『!!今度は印度!!』。

今週末に控えて、もうみんな指折り数え、
枕を抱え、寝がえり打って長い夜を過ごしてるかな。
夜毎、印度の夢を見て、興奮と緊張で寝られてなかったりして。
ククッ。

でも安心して。
よちも寝られてないから。
ずーーっと。

そう。
ずっとよ。

あんね。
今回のイベントはね。
とあるギャラリーを一日貸切にして、
そこをインド風カフェにしようっていう趣旨なんだけどもだね。

どちて印度なの?どちて一日だけなの?どちてどちてって。
いろんな人に聞かれるけどさ、
そんな意味なんかありゃしないわよ。
意味無んかないさ、ないけどさー、あたいはさー、
意味がないからさー、無意味だからさ、やっちまうんじゃないかさ。
あたい馬鹿だろ。
馬鹿やっちまうのさ。
いい歳こいてさ。
それがあたいの性なのさね。
困っちまうね。

言い出したのいつもながら自分なので、
文句をぶつける相手もいないのですが、
ここんとこ、早朝から深夜まで、
ほんと取り付かれたように『石釜』つくってて、
オリオン座を背中にしょって、レンガ積みながら、誰だよ。
こんなこと考えたやつよーっ。
悲しくて夜毎泣いてました。

とっても大変でした。

大体こういうイベントをやるとき。
まずは徹底的にリサーチすることから始めます。
インド料理って何?みたいなことを
調べられるだけ調べてみる。

するとね。
知らないことがいっぱい分かってきます。
インドだから気軽にナンとカレーやりますよーって、
告知しちゃったんだけど、調べてみるとこのナンってのが
とんでもなく曲者だってことがあとからわかったのでした。

インドも中国やイタリアのように、
北部は小麦を中心とする粉食、
東・南部は米食と分かれるんだそうで、
その北部ではローティとよばれるパン類が主食で、
ほかにナーン、チャパティ、パラーター、プーリーなどを食べてるんだとか。
チャパティだったら楽だったの。

ところがナンってのは、
タンドリーチキンを焼くタンドールという
壷形の釜の内壁に
生地を貼りつけるようにして焼くものなんだそうで、
このタンドールっていうのを
使いこなすのがどうにも難しいらしい。
タンドールそのものは、壷の下がくりぬいてあって、
そこに七輪を置けばもう窯になるみたいで、
作るのはわけなさそうなんだけど、
タンドールを使いこなすには熟練の技が必要であり、
一日だけのイベントで、
熟練なんてとうてい無理だから却下。

だから、結局、石釜をレンガで作ることにしたんです。
で今度は石釜を徹底的に調べます。
ネットなんかで調べてみますと
みなさん上手に作っておられるんですね。
でも、どれもボク一人で作るものとしては
とっても自信ないし、なにより時間が無い。

ボクに使えるのは3日間と3万円なり。

だから考えましたよー。
あーでもないこーでもない。
誰でも簡単にナン(らしいもの)が美味しく焼けて、
タンドリーチキンも同時に焼けて、
ボク一人でもこさえられる石釜(らしきもの)は
一体ナンなのか。

用意した材料は
ホームセンターで買ったレンガ300個と、
ニトリで買った3900円のスチールの棚。
それとコンクリートと墨汁。

本日。
タッキーを交えて2度目のナンの試作をしました。

前回火力が弱くて膨らまなかったナンも、
炭から薪に変えることで大幅に火力が向上し、
ばっちりの焼き上がり。
すんごくおいしくできちゃった。

あとは11/3に会場の設営をして、
なんとか5日には間に合いそうです。
今回はのべ100人強のお客さんが来る予定。
たった一回の本番だからこそ、
何より念入りな準備が必要なのでした。
んじゃ、5日に待ってるね。

ばいちゃ。

井川啓央
井川啓央
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