お金について 1

毎日、相変わらず応募が来ていて、

ハタケから帰ってきたらまたまた面接です。
タダヒコの話しに賛同してくれる応募者が割りといるので、
働くこと=お金をもらうこと、というのが
少しずつ変わってきてしまっているんだと思うんですね。
そうですよ。
もう平成生まれが働き手なわけだからね。
戦中戦後生まれのヒトたちでは想像もつかない
ワカモノがいる。
お母さん、お父さん。
あなたの娘さんや息子さんは、
もうアナタたちにはわからないところまで来ている。
そんな気がボクでさえするわけです。
うちで働きたいというヒトは、きっとマメヒコという考え方に賛同してるんであって、
けしてお金をもらいたいわけではない。
そういうヒトが多い。
それはわかります。ありがとう。
そんなヒトたちに向けて。
少しお金についてボクの一考を。ボクより年下のヒトたちへ。
お金というのはあってもなくてもどっちでもインだと思ってます。
無いなら無いなりの暮らしをすればいい。
今の日本のはなしですよ。
そもそも、あるとか無いとか相対的なものであって、
あるものより少しでも贅沢をすれば、
相対的には無いと言うことになるわけですから、
オレはお金あるぞなんて思ってるヒトって少ないと思う。
お金というのは車みたいなもので、
あればあるで便利な道具なんですね。
何かやりたいときに随分と時間の節約にもなるし、
世界もヒトとのつながりも広がる道具。
まぁそれだけのことだから、
自分にとって要るか要らないかを、まず考えたらいいと思う。
なければ死んじゃうなんてことはないですよ。
もしお金が原因で、食べるものも住むとこもなくて
死んじゃったなんてヒトがいるとすれば、
それはお金以外のほかに原因があると考える方が自然だと思う。
だから無くたって平気。
極論だけどそう思います。
こういうヒトがいる。
なにもやることはないけど、
とりあえずあるにこしたことはないから貯めておきたいとか。
自分の評価をお金に置き換えて一円でも高く払ってくれるところで働くぞとか、
不安、不安、不安。なのかな。
そういう気持ちがボクにはよくわからない。
お金はあればあるでメンドクサイんだから、
要らないなら要らないんじゃないにょと思う。
さて、若くして要るヒト。
それはね、要るんだからどんどんどんどん稼ぐしかないと思う。
で稼ぐんだったら、勉強になるとかそういうのは
気にしてはいけないんじゃないかと思う。
どうせ稼ぐなら勉強になった方がましとか、
経験になった方が良いとか、
そういうのは結局、経験にもならないし、
稼ぐことにもならないというのがボクの考えです。
そして勉強です、経験です、と思ってるなら、
お金は要りませんとしなくてはだめ。
ボクならそうする。
経営者は従業員より立場が上だから、
ほっとけば無尽蔵に利益を搾取する側、
けしからんからと法や倫理で縛ってるけど、
そういうのって、ボクの世代からすると
あまりリアルな光の当て方じゃないと思います。
とにかく。
色々と解決しなくちゃいけないことはいっぱいある。
そのためにお金は要るから、稼ぐものは稼ごうと。
そのためには休みなんか無いですよ。そういうもんですよと。
けど、ひとつ解決したらね、一息つこうよ。
ずっとは走れないから、お茶でも飲んで一息つく。
そしてすぐ走りだそう。ボクらには時間がないんだ。
もたもたするな。
中には走れないヒトが出てくる。でも、そのヒトの分まで回りが走れ。
そうやって、できるヒトができないヒトまでまとめて面倒見る。
ただし、のっけからぼーっと見てて、
経験したい勉強したいだけなんてヒトの分までは面倒見れない。
同じ屋根の下にいるなら、走りなさい。
なんてね。
ざっくりとブログで書く程度のことだから、
いろいろ突っ込みどころ満載だけど、
お金について少しばかり言いたいこと、
伝わると良いなと思う。
毎回面接では、それなりに期待してるわけです。
ボクの真意が伝わっているかを。
大抵伝わってませんから、ブログなんて書いたところでなと思うんですけどね。
まぁ伝わらないことに失望しません。そこがボクの偉いところ。
井川啓央
井川啓央
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