カレーの本音 10/07 

今日は夕方6:30から小一時間ほど、
井川さんの本音のカレーの本音を話します。

ほんとうは朝の9:30からやっている定番のイベントですが、
(イベントっていうか朝礼のようなもの)

完全なこっちの都合で、
朝はカレーの仕込みがあるので、
夕方にしました。

ボクがカレーについて話すことに、
興味あるヒトなんかおられるのかなと思いましたけど、
現時点では2名も予約が入っています。

しかも2番目の予約してくれたヒトは、
「まだ間に合いますか?」って書いてくれて、
「間に合うも間に合わんも、あなた2番目だから、
間に合うしかないっしょ」っていう感じです。

今日はどんな話をするか、
先にブログに書いちゃいます。

このカレーの材料だけど、
煮干しと昆布が味のベースです。
煮干しは瀬戸内海のものを取り寄せて、
昆布は利尻です。

なんで瀬戸内海で、なんで利尻じゃなきゃダメなのかは、
会で話します。

これはボクが味噌会を通じて、
何千倍の味噌汁を作ってきて、
日本人の味の骨格は、イリコとコブだと確信を得たからです。

これがカレーの骨格になってる。

このベースにソフリットを加えます。
ニンジン、玉ねぎ、セロリを加熱して甘みを出したもの。

これは料理に砂糖を使わないヨーロッパの食文化で、
みんながおいしいと感じる甘味を加える彼らの知恵です。

そしてアミノ酸にトマトです。

いま日本人が味噌汁をきちんと作らなくなって、
それはもう仕方ないんだけど、
とても残念だなーと思っていて、
味噌汁とごはんをマメヒコで出せないかと、
ずーっと思っていました。

味噌汁が日本の心、ということに異論を唱える人はいないだろうけど、
じゃぁ、毎日味噌汁呑んでる?
っていうと、みんなしゅんとなる。

ましてや外でお金を払って、
味噌汁を日常的に飲む?って言ったら、シーンとなる。
珈琲は毎日お金払って飲んでるのにね。

だからカレーという隠れ蓑をかぶせれば、
味噌汁だと気づかれずに味噌汁を出せると思ったわけ。

カレーそのものに味噌は入ってないけど、
マサラ味噌をつけることで、
体の中で味噌汁になる仕掛けになってる。

このマサラ味噌の作り方は会で教える。

カレーという隠れ蓑を使って、
味噌汁とごはんとおかずを表現しようと思った。

それはそのまま日本だから。

五穀豊穣を祝ったようにご飯は豆入りの五穀米、
パスポートの紋章や皇室の象徴の「菊」をあしらいと香りづけに散らしたら、
ラッキョウではなくみょうがの甘酢だったり、
座、日本のハーブ大葉の上に、
北海道のハタケマメヒコで採れた、
大豆、小豆、インゲンの3種類の豆を乗せたり。

一つずつには意味があるけど、
それは逐一、会で話すとして、
そもそもこのカレーは、今の日本そのものだという話をします。

この会に参加したいヒトはこちら。

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というわけで、
今日の仕込み予定は目指せ、30p。
天気悪いから苦戦しそう。

11:30から始めまーす。

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