都内の高校に通う高校二年生のなっちゃんと、井川さんが、日々のことを話すラジオです。毎回テーマがあるわけではありませんが、春に始まったこのラジオ、静かに人気です。毎週お便りが届きますが、そのなかからひとつ二人の関係を知るお便りをご紹介します。

高校生のなつきさんの抱えている悩みについて。
なつきさんは小学六年生の頃から宝塚を目指していたが受験に失敗したことで自信をなくし、
それから今に至るまであらゆることに対して挑戦する勇気を持てずにいる。

宝塚を目指していた頃は、負けず嫌いで後先考えずにまず行動する性格で、
「やればできる」「絶対合格する」と必死に頑張っていた。
しかし今は「もっと考えて行動すればよかった」と反省し、
「好きなことだからといって向いているとは限らない」と考えるようになった。

今回のラジオでは、挫折を経験した一人の若者のリアルな感情がとてもよく伝わってきた。

やる気をなくしているかっこ悪い自分を、
ラジオで見せることになって恥ずかしがっているなつきさんに対して、
僕は「羨ましいな」と思った。

なつきさんには、かっこ悪い自分をかっこ悪いと言ってくれる井川さんという大人がいる。
そして彼女は井川さんを信頼しているからこそ、
駄目な自分を、恥ずかしがりながらも見せている。

そこにはあるべき人間の関係性というものがあり、僕は羨ましくなった。

挫折を経験して、動けなくなってしまっている若者たちに、
このラジオを聴いてほしいと思った。

N-11本音は言えますか?

井川さんの小説「檸檬の棘」を読んだなっちゃん。 インパクトで小説を選ぶといいます。クライマックスがドカン!とあって分かりやすいもの。 それとは違うものを初めて読んで新しいと思いました。この小説を読んで価値観が変わったと言います。 そして同じように世界が変わる人が沢山いると。 そんなことをつぶやきながら、facebookグループを読んでみました。大人の意見がいっぱい書いてありました。 今日の一曲は、ラフマニノフ: 前奏曲集,Op.32 10. ロ短調です。

なっちゃんの1枚

友達に灯籠流しに連れて行ってもらいました
都会の真ん中でボートに乗っているとは思えない、静かでゆっくりと時間が流れる素敵な空間でした

夏休みなので、時間を無駄にしないように
過ごしたいなと思っているところです!