イカハゲ深夜便

『イカハゲ深夜便』

ラジオクラスでは、毎週月曜の夜23:30から「イカハゲ深夜便」を生放送でお送りしております。

井川さんの魅力を引きだすべく、ワイワイ企画会議を行いつつ、自分が井川さんや仲間たちから学んでいる毎日です。

毎回ブラッシュアップして、成長していく生放送!
ぜひ寝しなのお供に聴いていただきたいです。

そして、ラジオクラスではなくても遠慮は無用!
どしどしお便りください!!

 

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▶︎梅田くんとの対話 vol.1

井川さん梅田さんトーク 第1回

誰にでも、大事な場所がなくなるという経験はあるものですね。2018年7月、マメヒコ宇田川町店が閉店しました。もともと三茶店の常連だった、ライターの梅田さん。宇田川町閉店への思いを綴ると、その記事はインターネット上で多くの人々の目に触れ、予想以上の共感が集まりました。

梅田:井川さんがカフェをやろうと思ったってことは、その前に好きだったカフェがあったりっていうことがあったんじゃないかって思ったんですけど。青春の頃よく通ってたお店とか、そういうのはあるんですか?
井川:あのね、そういう意味でいうと、特定のどこか喫茶店ていうのが僕の中にあるわけじゃなくて。どっちかっていうと特定の何処かに行くのがとても恥ずかしいっていう自意識があるので。
梅田:今も?
井川:今も。だから何処か特定の美容室で髪を切るとかっていうのが恥ずかしいので。常に風景に溶け込めるような所を探して行くっていう傾向があるんだけど。やっぱり僕の中でコーヒーの初体験ていうのは、僕のおじいちゃんの経験があって。
梅田:なるほど。
井川:おじいちゃんていう人が、明治の生まれの人なんだけど。このおじいちゃんがね、毎年夏に、アイスコーヒーをサイフォンで作る。すごく濃く作ったアイスコーヒーに、ものすごく砂糖を入れた、今思えば飴のようなね。
梅田:当時としてはすごく洒落たおじいさん。
井川:そう、それを自分の子供や孫たちにね、お中元として、毎年送ってくるっていう経験がね、僕がもう3歳や5歳の時から、ずーっと夏にアイスコーヒーが届く。で僕はある年、多分小学生の中頃から、それを手伝うようになる。だから、サイフォンでコーヒーを作る。でそれがサイフォンて言ってもちっちゃいサイフォンで、何十回とやるのね。そのサイフォンでコーヒーを入れるっていうことが、自分の中のコーヒーの原風景になってるんだよね。

井川さんて、周りからはちょっと不思議な人に見えてるんじゃないか?
そう語る梅田さん。このコーナーを通して、井川さんを紐解いていけたらいいな、と思っているようです。
そこで第1回は、「どうしてカフェを始めようと思ったのか。」という、誰もが聞きたいお話を。鍵を握るのは、井川さんの、おじいちゃんです。

 

▶︎梅田くんとの対話 vol.2

夏生まれの梅田さんは、夏が好きです。秋生まれの井川さんは、秋が好きで、夏は苦手です。というか、湿度が高いのがダメ。
第2回、はこの「湿度」から、じわじわと話が広がって…。

井川:文章書くときに湿度って気にしますか?
梅田:気にします。
井川:それはどんな感じですか。
梅田:湿度と呼べるものでいうと、あんまり暑苦しくならないようにしようとかってことは、考えたりしますね。やっぱり。なんか、暑苦しい文章ってあるじゃないですか。
井川:暑苦しい文章ってあるけど、あれなんで暑苦しいの?
梅田:なんでしょうね。
井川:主観的すぎるからかね。
梅田:それも一つあると思うんですけど。なんか、それ以外にもありますよね。主観的だけど、涼しいものもあるじゃないですか。
井川:でもそれは主観性の中にどこか客観性が垣間見えるから。どちらかというと主観性ばかりのものは湿度が高い気がするね。
梅田:確かに確かに。
井川:だから僕ね、時々言われるんだけど、明日には宇宙船に乗っていなくなっちゃいそうって言われることがある。
梅田:えっと、井川さんがですか?
井川:はい。いなくなっちゃったと聞いても、なんか納得できると。ま、そうだよね。みたいな。
梅田:なるほど。
井川:でもね僕思うのは、僕は常にいるよと。ここに。どちらかというと、周りはいなくなるけど。
梅田:井川さんはドシッといると。
井川:僕はよしひろって名前なんですけど。啓明の啓に、中央の央で。なんかその、中心にいろっていうような。だからいなくなるっていうのは、すごく心外なんだけど。でもそれは、今の話の流れで言うと、どこか客観的だからかなと思う。

マメヒコも、書く文章も、どこか常に湿度を低くしようとしているのかもしれない。対談の中で、井川さんはそのことに気がついたようです。
井川さんて、「ドライ」な人間なのでしょうか?
コーラを片手に聞くのがおすすめですよ。

 

 


番組では、井川さんへのお便りを募集しています。
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ご興味のある方は、ご参加ください。


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井川啓央
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