都内の高校に通う高校二年生のなっちゃんと、井川さんが、日々のことを話すラジオです。毎回テーマがあるわけではありませんが、春に始まったこのラジオ、静かに人気です。毎週お便りが届きますが、そのなかからひとつ二人の関係を知るお便りをご紹介します。

高校生のなつきさんの抱えている悩みについて。
なつきさんは小学六年生の頃から宝塚を目指していたが受験に失敗したことで自信をなくし、
それから今に至るまであらゆることに対して挑戦する勇気を持てずにいる。

宝塚を目指していた頃は、負けず嫌いで後先考えずにまず行動する性格で、
「やればできる」「絶対合格する」と必死に頑張っていた。
しかし今は「もっと考えて行動すればよかった」と反省し、
「好きなことだからといって向いているとは限らない」と考えるようになった。

今回のラジオでは、挫折を経験した一人の若者のリアルな感情がとてもよく伝わってきた。

やる気をなくしているかっこ悪い自分を、
ラジオで見せることになって恥ずかしがっているなつきさんに対して、
僕は「羨ましいな」と思った。

なつきさんには、かっこ悪い自分をかっこ悪いと言ってくれる井川さんという大人がいる。
そして彼女は井川さんを信頼しているからこそ、
駄目な自分を、恥ずかしがりながらも見せている。

そこにはあるべき人間の関係性というものがあり、僕は羨ましくなった。

挫折を経験して、動けなくなってしまっている若者たちに、
このラジオを聴いてほしいと思った。

N-16頭痛はいやですか?

高校生にだって気分が乗らない日というのはあります。頭が痛くて、忘れ物をして、提出物を出しそびれて。 文化祭に向け2000個のマドレーヌを焼かなくてはいけないなっちゃんには、なっちゃんにしかわからない悩みがあるのです。

なっちゃんの1枚

ゲーテ音楽会の打ち合わせの合間に、パパッと井川さんが、ラタトゥーユを作ってくださいました。

トマトが苦手な私が食べても、とっても美味しかったです。なぜですか?と尋ねると「畑で取れたトマトだから」と言われました。

ある材料で作っていくまでは、井川さんの感覚と魔法が飛びかっていました!素材の味でこんなにも味が違うなんて知らなかったです。ちゃんとしたご飯を食べるとゲンキになります。