時間の使い方

今週は午前中に小説を書いていました。「Lemon Bakerry」という小説です。来月の「ここ何」で発表するためのものです。

午後はエトワール★ヨシノのリサイタル準備に時間を割いていました。

ヨシノの歌詞や台本を書いたり、歌の練習やリハーサル、メイク用品や衣装を見て回ったり。レコーディングやミキシングもボクがやります。

お店は毎日やっていますから、それなりに忙しいものです。なのでうまいこと時間をやりくりしながらじゃないと、なかなか好きなことはできないんですね。

そんなボクを知ってるヒトは、「時間の使い方はどうしてるんですか。寝れてます?」と質問します。

そんなこと聞いてどうすんのかなと思いますが、時間の使い方に関心があるんでしょうか。

ボクの場合、出社がないので、退社もありません。会議もありませんし、歓送迎会の類もない。大事なことはスタッフとの雑談でほぼ決めればいいだけです。雑談にのぼらない話しは、さほど大事ではないと決めています。

なので自分の時間は潤沢にあるわけです。なので多くの時間、ボクはフラフラフラリン、テケテケピョンピョンとしてるわけですが。

こと創作の場合だけは、きちんと時間を区切ります。短編小説の初稿なら、8時間で一気に書き上げると決めるんです。そして決めたことは必ず守る。

二週間、100時間で直すと決めたら、それもきちんと守ります。ものを創るというのは、これで終わり、がないですから、先に時間を区切ってしまわないと永遠におんなじことをやるハメになる。

それで上手くなるならいいですが、大抵は同じ視点のままぐるぐるとしてるだけなので時間の無駄です。

だったら、困ってる女の子の相談に乗りながら桜餅でも食べてたほうがまだマシです。

全体の時間を決めたら、一時間、四時間、一日でどこまでやれるかを決めます。それはそうやって杭を打っておかないと、気持が落ちちゃうからです。

小説にしても、ヨシノにしても、誰に頼まれてやってるわけじゃないですからね。好きでやってることだからこそ、気持ちを持続できるように工夫しないと続かなくなるんですね。

 

さて、明日土曜日の朝は、「朝ハゲ」です。

マメヒコの公園通り店に、土曜の朝8時に集まって(ほんとの開店は9時ですが)店内の掃除をします。そして、掃除の後は、各自勉強をするのです。

もろん読書でもいいですし、領収証の整理でもいいです。

昼前になると、ボクは参加者のお弁当を作ります。普通のお弁当です。炊きたてのご飯と焼きたての甘い卵焼きが必ず入ります。暖かく春めいてきたので明日はタケノコご飯にでもしようかしら。

それには今晩にはタケノコの灰汁抜きをしなくてはいけませんね。そうだ、どっかで木の芽が生えているところを探しにいかないと。

などと常に思いついたことはやりたいですから、そのために時間の使い方はとても大事なことであります。

4/13,14はヨシノです。

http://goetheclinic.com/

井川啓央
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