都内の高校に通う高校三年生のなっちゃんと、井川さんが、日々のことを話すラジオです。毎回テーマがあるわけではありませんが、昨年春に始まったこのラジオ、静かに人気です。時にお便りが届きますが、そのなかからひとつ二人の関係を知るお便りをご紹介します。

高校生のなつきさんの抱えている悩みについて。
なつきさんは小学六年生の頃から宝塚を目指していたが受験に失敗したことで自信をなくし、
それから今に至るまであらゆることに対して挑戦する勇気を持てずにいる。

宝塚を目指していた頃は、負けず嫌いで後先考えずにまず行動する性格で、
「やればできる」「絶対合格する」と必死に頑張っていた。
しかし今は「もっと考えて行動すればよかった」と反省し、
「好きなことだからといって向いているとは限らない」と考えるようになった。

今回のラジオでは、挫折を経験した一人の若者のリアルな感情がとてもよく伝わってきた。

やる気をなくしているかっこ悪い自分を、
ラジオで見せることになって恥ずかしがっているなつきさんに対して、
僕は「羨ましいな」と思った。

なつきさんには、かっこ悪い自分をかっこ悪いと言ってくれる井川さんという大人がいる。
そして彼女は井川さんを信頼しているからこそ、
駄目な自分を、恥ずかしがりながらも見せている。

そこにはあるべき人間の関係性というものがあり、僕は羨ましくなった。

挫折を経験して、動けなくなってしまっている若者たちに、
このラジオを聴いてほしいと思った。

N-41 行き当たりばったりじゃダメですか?

GWに、長野県は松本・安曇野を井川さんと巡る遠足を開催しました。

井川さんは常日頃から予定調和を嫌い、行き当たりばったり、その場の気分と出会いを大切に行動しています。だから、遠足一つ取ったって、なるべく予定は立てずに気持ちの赴くままにその場のノリで進めたいなと思っているのです。

でも、その「計画を立てず、出会いを楽しむこと」を掲げてを参加する側としては何も決まっていない、何も知らされないものに参加しますと手を挙げるには勇気がいるものです。

今回初めて泊りがけ、遠出の遠足に参加したなっちゃんには、そんな行き当たりばったりの連続の遠足で新鮮な体験ばかりが待っていたようです。

東京へ戻る車の中から、そんな遠足の思い出を振り返ります。

なっちゃんの1枚

皆さま、長い長いゴールデンウィーク、いかが過ごされましたでしょうか。
わたしは、宝塚にいる友達の初舞台を観に大阪まで行き、帰ってきた次の日からは安曇野遠足へ…と、とても充実しておりました。
今回はその遠足について、車に揺られながら想い出を振り返ってお話ししました!

さて、このラジオ「井川さんとなっちゃん」。ろくに自分の自己紹介もできず、6回も録り直しをした初回から一年が経とうとしているようで…偉大な井川さんとラジオを、それも一年も続けさせて頂けている事に改めて感謝です。
二年目もどうぞよろしくお願い致します!!!