都内の高校に通う高校三年生のなっちゃんと、井川さんが、日々のことを話すラジオです。毎回テーマがあるわけではありませんが、昨年春に始まったこのラジオ、静かに人気です。時にお便りが届きますが、そのなかからひとつ二人の関係を知るお便りをご紹介します。

高校生のなつきさんの抱えている悩みについて。
なつきさんは小学六年生の頃から宝塚を目指していたが受験に失敗したことで自信をなくし、
それから今に至るまであらゆることに対して挑戦する勇気を持てずにいる。

宝塚を目指していた頃は、負けず嫌いで後先考えずにまず行動する性格で、
「やればできる」「絶対合格する」と必死に頑張っていた。
しかし今は「もっと考えて行動すればよかった」と反省し、
「好きなことだからといって向いているとは限らない」と考えるようになった。

今回のラジオでは、挫折を経験した一人の若者のリアルな感情がとてもよく伝わってきた。

やる気をなくしているかっこ悪い自分を、
ラジオで見せることになって恥ずかしがっているなつきさんに対して、
僕は「羨ましいな」と思った。

なつきさんには、かっこ悪い自分をかっこ悪いと言ってくれる井川さんという大人がいる。
そして彼女は井川さんを信頼しているからこそ、
駄目な自分を、恥ずかしがりながらも見せている。

そこにはあるべき人間の関係性というものがあり、僕は羨ましくなった。

挫折を経験して、動けなくなってしまっている若者たちに、
このラジオを聴いてほしいと思った。

N-48 フランクリンを目指してますか?

井川さんは「テンションは礼儀」だと思っています。親しき中にも礼儀あり、と言いますが、お互いの間に関係性を築けた相手にこそ、甘えてテンションが低いところを見せるのではなく、いつもご機嫌で接したいし、接してほしいなと考えているのです。

そんな考えを持った背景には、父方の実家の「凛」とした空気と、母方の実家の「フランク」な空気のどちらにも触れながら育ったという生い立ちが関係しているようです。そう、つまり井川さんは「フランク」でありながら「凛」とした姿勢である、という、「フランクリン」を目指したい!そう思っているのです。

生活の中にフランクリンを。

皆さんは日常の中に溶け込むフランクと凛を持ち合わせていますか?

 

なっちゃんの1枚

あーだこーだしているうちに、まもなく18歳!そしてもうすぐ夏休みを迎えます、長ーい長い夏休みです。
去年の夏は何をしていたかな、と考えてみたのですが、本を読み漁って相当考える時間があったような気がします(要するに超絶暇)。なので、今年の夏は忙しい夏にしたいと思っているところです。挑戦したい事は山ほどあるので、どれから始めようか、頭の中が空想でいっぱいです。
高校最後の夏なので無駄にしないように、1日1日を有意義に過ごしたいと思いながら、期末試験の勉強を頑張ります。