「ゲーテ先生の音楽会」参加者の声

「ゲーテ先生の音楽会」に「参加」する

2014年12月に誕生した「ゲーテ先生の音楽会」。毎回多くの方が訪れ、ファンになり、次からは家族や友人とご一緒にお越しいただくことも増えています。
面白いのは、みなさん「鑑賞」というよりは「参加」という表現がしっくりくるようで、一緒に歌ったり踊ったりと、ステージと一体になって楽しんでいらっしゃいます。
そんなゲーテファンのみなさんから、たくさんの感想をお寄せいただきました。ウーダ劇場時代からのお客さんも、銀座SOLAに会場を移してからのお客さんも、ゲーテ歴はさまざまですが、ファンのみなさんの熱量を感じます。

2019年8月にFacebookページでご紹介したみなさんの感想をご紹介します。

ゲーテ先生の音楽会 – 「いいね!」179件 · 55人が話題にしています – 音楽&#x3…

次回「THE GOETHE 先生、お経を唱える」の公演まで、あと1ヶ月となりました!

さて、公演を楽しみにしてくださっている方々から、夏に負けじと、熱い声援をたくさん頂きましたので、今日からご紹介していきます。

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前回、6月に開催された「ゲーテ」から早や2ヵ月。気が付けば次回の「ゲーテ」まで、あと1ヵ月。

「ゲーテ」を見に来る人の数はドカンと一気に増えることはないけどジワジワとリピーターは増えている模様。1回見たら次回作もまた見たくなる魅力がある。
それと同じように1回の作品で複数回見るようになる人もジンワリと増えている。

9月の「ゲーテ」を見るのが待ち遠しい。
こういったものを身近で見る機会があるということは、ある意味で何と素敵なことだろう。

「ゲーテ」バンザイ!!

ラジオ「イカハゲ深夜便」でも、エッセイのような素敵なお便りを寄せて下さる方から、とても温かいお便りを頂戴いたしました。いつもありがとうございます!

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「ゲーテの魅力」

2014年12月14日、あの日の私はヘトヘトで、当時の会場だったマメヒコ宇田川町店まで這うようにしてたどり着くと、初めてのゲーテ先生の音楽会を、最後まで大笑いしながら楽しみました。
ヒトはどんなに疲れていても、楽しければ笑うんですね。

寂しさや苛立ち、悲しみや孤独は、誰の日常にもそっと溶け込んでいます。
ゲーテ先生の歌を聴き、ハッとする物の見方をスカッとするわかりやすさで教えてもらえば、舞台を見終わる頃にはもう、オトナの作り笑いがこどもの笑顔に戻っています。ゲーテ診療所の効果は、絶大なのです。

ゲーテの舞台はいつも、偶然やらご縁やら、その時この場所を必要としているお客さんが自然に集まってきている印象です。
そこで出会ったお客さんとのおつきあいが、その後長く続いたりするのも、この舞台の魅力です。

初めてゲーテを観た日、外に出たら初雪が降っていました。
歌って笑って楽しんだら、そんなご褒美までついてくる、ゲーテ診療所はずっとそんな舞台なので、私はなかなかやめられません。

ゲーテ先生の音楽会って、一体どんなものなんでしょう…??今日もまた、その不思議な魅力に惹かれてくださっている方からのご感想を紹介します。

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カフエ マメヒコの『ゲーテ先生の音楽会』は、コンサートなのですか?と言われると、どこか違うように感じる。

同様にミュージカル、オペラ、演劇、芝居といわれても、そうでもあるし、そうでもないとも言える。

#(ハッシュタグ)や、何者であることが、何をしているかが、わかりやすいことが、大切な時代に、こんなに一言で表せない空間や時間は、なかなかない。

でもほんとうのもの、ほんとうのことという僕らが脈々と大切にしてきたものは、実はそういうものの中にこそあるのではないか?と思える。

そしてそういうものに出会いたくて、味わいたくて、僕たちはまたゲーテ先生の音楽会に、銀座solaに、集ってしまうことでしょう。

お盆も近づいてきた、今日この頃。
音楽会に参加してみて、まるで盆踊りのように踊る、とある曲の虜になってしまった方がいらっしゃるようです。そんな方からの熱いお知らせです!

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毎回全く異なるテーマでお送りされるゲーテ先生の音楽会ですが、たった一つだけ定番曲があるんです。それがLala linlin。毎回音楽会の最後には、演者もお客さんも関係なくみんなでこの曲を歌って踊ります。踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃソンソンです。

「この踊りはみんなどこで覚えてるの?」と疑問にお思いのそこのアナタ!そんなアナタに朗報です。なんとこの夏振付教室が開催されます。

開催日 8/22(木)・8/29(木)・9/5(木)
集合時間 19:30
集合場所 カフエマメヒコ公園通り店(集合後、近くの会場に移動して踊ります)

皆さん、この夏はLala linlinを踊りまくってゲーテ先生の公演に備えましょう!

前回公演「先生、ニューヨークで歌う」を初めて観た方からご感想が届きました!どうやら衝撃的な体験だったようです。次回公演も、どうぞ楽しみにお待ちくださいね!

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モッピーさんは天才かもしれない。

もともとは、ゲーテ先生の生の歌声を聞きたい!という思いで見に行った。それが、舞台上で次々と繰り広げられる、おそらくアドリブもふんだんに盛り込まれたテンポのよいやり取りにあっという間に引き込まれた。

会場の一体感もすごい。圧巻はデビュー曲の創作過程。観客の反応によって舞台はさらにヒートアップ、アドリブもキレが増す。観客は老若男女、まさに捧腹絶倒。事前に準備された映像や写真も舞台のクオリティを一段と高めている。

もちろんゲーテ先生の歌はすばらしかった。あの伸びのある、深い歌声に、あの至近距離で触れられる幸せはそうはないだろう。おそらくモッピーさんが作曲したであろう「りんごの花道」に「硝子のかけら」が心にしみる。「ララリンリン」、NHKみんなの歌で取り上げられないだろうか。大ヒット間違いなしだと思うのだが。

舞台は面白いだけではなく、そこには一本筋の通ったテーマが存在した。伝統的な曲への敬意、そして音楽でお金を稼ぐことの「ズレンマ」。

休憩の間に出されたカフェマメヒコのチーズケーキにコーヒーも絶品だった。この舞台を見ないのはもったいない。

9月の舞台が今から待ち遠しい。

ゲーテ先生の音楽会に通ってくださっている、患者さんからのお便りです。どうやら、疲れ・悩み・ストレスに効果があるみたいですよ。現代社会には欠かせない診療所ですね。

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ゲーテを初めてみたのは、ゲーテ先生のクリスマスでした。

宇田川町のマメヒコは、赤い幕が怪しくて、どんな舞台かと思ったら、歌が上手なゲーテ先生と一緒に恥ずかしくも楽しく歌って、ちょっと怪しい性別不明な井川さんにゲラゲラ笑って、見終わったあとは日頃の悩みやストレスがすーっと解消して、帰りはスキップして帰るという不思議な舞台、いや、診察でした。

あれから2年半、宇田川町から横浜、銀座と怪しさはなくおしゃれな舞台になったけど、ゲーテ先生の楽しさと、井川さんの怪しさはそのままで、新作も日頃の疲れをとりに診療に通うのが楽しみです。

前回の公演で4ステージ全て観た(!)という方からのメッセージです。人生に欠かせないものがゲーテ先生の音楽会とはいかに。

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フィールがムーブしたあの日❗️😱

「ゲーテ先生の音楽会〜先生、ニューヨークで歌う!」2019.6.2 千秋楽

とにかく面白かった。
ほかに説明の仕様がない!
結局、5/31の初日から千秋楽まで、4ステージ全部見ちゃったんですけど、どのひとつ取っても同じものがない。いや、当然、お話の筋は同じなんです。テーマも同じなんです。歌う曲もほぼ同じ。出演者も同じ。

だけど、、だけど、、、。
だって、ゲーテ先生なんて、おんなじ曲なのに、ある日は腰をクネクネさせながら歌い、ある日は、漁師になりきりで歌い、ある日は、私たちの心の奥深いところにゲーテ先生の歌が響いてくる。

また、9月のゲーテ先生の音楽会がどんな感じに仕上がるのか、待ち遠しくて仕方がない。

もう、ゲーテ先生の音楽会のない人生なんて、、、考えられない😱

公演を重ねるごとに、その味わいも変わっていくようです。笑いの神さまが降臨したとしか思えないハプニングがあるのは、初日が多いですね!

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井川さんが生み出す「ゲーテ」は、1つの作品でも初日よりも2日目、3日目と良い方に変わっていく。

それはまるでフルーツのよう。

千秋楽が完熟した甘さだとすれば、初日のまだ熟していない甘酸っぱさも捨てがたい面白さがあるのだ。

なんと、かの大御所よりも面白いとのメッセージを頂きました!

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「ゲーテ」を初めてみたのは「心よ、 震え給え 歌声と共に」だったかな。

昔、志村けんの公演を見に行ったことがあるけど正直、その時よりも面白くて以来「ゲーテ」にハマってしまった。

前作「先生、ニューヨークで歌う」が、初めての観劇という方からのメッセージ。9月公演の「先生、お経を唱える」では、初めての方にもより楽しんでいただけるように、ちょっとした演出も入ります。

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ゲーテ先生初心者の私ですが、次回公演が近づいてきて楽しみな気持ちとともに思い出し笑いがとまりません(心の中でですが!)

前作の「先生、ニューヨークで歌う」では音楽喜劇って、、?と頭の中にハテナマークをつけながら着慣れないドレスコードのピンクの服を着て、そして嫌がる思春期の息子にもTシャツを着せて親子で初参加。

始まってすぐテンポの良い舞台と増原先生の歌唱力にあっという間に引き込まれて気づけば周りみんなで唱歌を合唱、Lalalinlinを踊る息子を見ながらとても満足で幸せな気持ちに包まれました。あんなに笑ったの久しぶりでした😝

新作!心待ちにしております❤️

「ゲーテ先生」という一人のキャラクターは、井川さんが演じる様々な役によって、多面的にみえてきますね。9月公演での井川さんの役はなんと・・・!!新しいキャラクターの登場で、爆笑必至の予感です!乞うご期待!

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ゲーテ先生のステージは毎回生きてる。セオリーがあるようで突然アドリブだらけだったり日によって展開が違ったり。見てる方もドキドキ。そんな中ゲーテ先生ののびやかな歌声の間はホッとする。

尖がって現代の世の中にやや疲れた役のヨシノさんと、ふんわり自然体で静かにそれを受け止めるゲーテ先生。そういう二人に見える時もあれば、常識を疑い価値観を疑うモッピーさんと常識に囚われてるゲーテ先生に見える時も。この二人いいコンビだなぁと二人の丁々発止を観ながら思う。今度もとてもとても楽しみ。

あ!LaLa linlin踊れるように練習参加しなくっちゃ!

Happy birthday to you♪Tanti auguri a te ♪

「食べよ、」「ここから何か生まれるかも会議」のマメヒコのイベントでおなじみ、角田さんからレビューを頂戴いたしました。イベントの他、過去にはハタケマメヒコを手伝ってくださったり、一緒にラジオを収録したりと、いつもありがとうございます。お誕生日もおめでとうございます!

そんな角田さんが、マメヒコ、そして井川さんと出会ったのは、なんと「ゲーテ先生の音楽会」だったようです!

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『ゲーテ先生の音楽会』を最初に見たのは2015年の年末だった。

突然コルクの佐渡島庸平さんからメールが来て、「絶対見た方がいい、角田さんの感想聞かせて!」とあったので、今は無き宇田川のカフエマメヒコに行ってみた。

すごくインタラクティブ(双方向)な演劇だった。なにせお客さんも無理やり合唱させられた。合唱なんて高校生以来だ。

そして歌わせられたのは、ゲーテの詩にシューベルトが曲をつけた『魔王』。

それも日本語詩バージョンだ。でも、それがもう・・・「待て!」「いやだ!」「逃げろ!」みたいな詩だったのだ(ちょっと違ったかもしれないけど)。

でもなんていうか、ゲーテとシューベルトが途端に身近に感じられた。

超久々、合唱させられてなんかとても楽しかった。イヤイヤでもやると、そのイヤイヤを乗り越えた分だけ楽しくなるものなのだ。

そして、世界的な「文豪」と「歌曲の王」が、自分と同じようないろいろウダウダ悩んでるただのおっさんに感じられたのだ。

それこそまさにインタラクティブな世界だ。佐渡島さんが言ってたのは、このことだったのだ。

終演後感激して、すぐ脚本演出出演の井川啓央さんとゲーテ先生役の増原英也さんと挨拶して、ウダウダ話し込んだ。

それが今に続く、わたしとカフエマメヒコと井川さんとの出会いでもある。

ゲーテ先生役のオペラ歌手である増原英也さんは素敵な人だ。なんていうか上品な紳士。この人は、歳を取るともっともっと枯れて輝いてよくなると思う(と最初に見たときに感じた)。

これはプロデューサーとしてのわたしのカン。

なので、この『ゲーテ先生の音楽会』は、ずーっとずーっと永く永く緩やかに続いて欲しいのです。

  

今日は、イカハゲ深夜便のディレクターより、メッセージが届きました。

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ん~。ん~。悩ましい。
「ゲーテ先生の音楽会」の魅力を伝えたくてもどんな言葉も舌足らず。

笑って、泣いて、歌って、踊って。
五感どころか第六感もムクムク動き出す。
フィールがムーブして、ヒダリ~な頭がミギ~になっちゃう。

繊細な仕掛けがアチコチ。
出演者とお客さんの化学反応で変幻自在のステージ。
観るんじゃなくて体験する音楽会。
さすればコチコチの心とバリバリの身体が軽やかに。

も~全然魅力を伝えきれないので、ほんっと体験してほしい!

お盆休みも明けましたね!
今日から、通常通りにご出勤の方も多いはず。

さて、「ゲーテ先生の音楽会」を日々のエネルギーにしてくださってる方からのメッセージが届きましたよ!

さぁ、今日も元気に、いってらっしゃーい!

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「舞台は生き物だ」

よく耳にする言葉です。「ゲーテ先生の音楽会」は、まさに生き物そのものです。

開催される4ステージに毎回違った顔を見せてくれる。そして、そのどの回も、私たちの心を奮い立たせる。

ある時は、お腹を抱えて笑い、ある時は次に起こる展開に様子を伺い、ある時は、今生きていることへの喜びを感じるこの瞬間に涙を流す。

毎回違うテーマで繰り広げられる音楽コメディ。心を惹きつけてやまないゲーテ先生の歌。耳から離れない新曲。

まだ見たことのない人たちと、是非この感動を共有したい。そして、見たことのある人たちには、また新しい「ゲーテ先生の音楽会」を分かち合いたい。

9月の「ゲーテ先生の音楽会」を楽しみに、また今日も一日頑張ろう!そんな気分になる自分が嬉しいです。

舞台を見ているはずなのに、いつの間にか過去の自分を見つけてしまう。過去の自分と向き合う余裕って、日々の中では、なかなかありませんよね。

どうぞ素敵な時間をお過ごしください~!

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誰しもにあった少年・少女時代。

「ゲーテ先生」は、観るとあの頃の気持ちがまざまざと蘇る、そんな舞台です。過ぎ去ってしまった時間、忘れかけている気持ち、人はそれらを思い出した時に心が動かされます。笑ってしまうのになぜか泣けてくる。登場人物全てにあの頃の自分が。

見終わった後は、心が微笑むこと間違いなし。過去の自分と対話しながら、歌にダンスに演奏に演劇にと魅せられる時間を過ごさせてもらいました。

ドラムのあべちゃんこと、阿部将大さんからのメッセージです。9月公演にも出演されます。その好演をお見逃しなく!

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ゲーテへの参加は、ドラムを演奏するということで始まりましたが、気づけば配役までされていまして、どんどんゲーテの沼底へと引きずり込まれていきました。

音楽以外の素養は無くて、素人の体当たり演技ではありますが、ゲーテにどう寄り添えるか。そのことだけは常に考えています。

ゲーテは面白いバランスで成り立っている物語だなぁと思っています。フィクションであってノンフィクションというか…

井川さんを中心に広がっていく不思議な世界観に、ぜひ皆さんも一緒に引きずり込まれましょうっ!

9月公演でも、ゲーテ先生率いる、THE GOETHE のバンドメンバーが登場します。

そんなメンバーのキャラクターに注目したメッセージが届きました!がんばれ、アベちゃん…!

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私が推したいのは、バンドの皆さんの素晴らしさです。

バンドの皆さん、演奏は勿論なんですけど、お芝居もとってもいいんです。前回の公演では、皆さんの演じるキャラクターがとてもイキイキしていて、このキャラクターがどんな人物なのか、普段どんな生活をしているのか、色々と妄想が膨らんでしまいました。

ジョージはああ見えて情に熱いヤツです。人の良さがダダ漏れています。あと自宅のインテリアにめちゃくちゃこだわっていそうです。

アカネちゃんは強いですね。乳吸わせながらでも音楽やったる!という気概を感じます。

そしてアベちゃんは、大阪王将で頑張っている姿が目に浮かびます。返事だけは元気なアベちゃん。オーダー間違えで怒られてちょっとヘコむアベちゃん。健気なアベちゃん…。

今回の公演でも、バンドの皆さんが、演奏に、お芝居に、大活躍するようです。これは見逃せないですね!

東京は、ぐずついた天気が続きますね~。暑いのは嫌だけど、秋には早すぎるというジレンマ…いや、ワガママ。

昨日は、会場の銀座SOLAさんにて、新設の花道を確認したり、観客席の調整を行いました。全面的なご協力のおかげで、ゲーテのための、素晴らしい劇場が出来上がりました!

当日をどうぞお楽しみに!

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「ゲーテ先生の音楽会」はとってもエキサイティングで、お芝居と音楽が融合した、ライブ感溢れる掛け合いがたまりません。演劇のプロではない人たちが役を演じていますが、音楽でもお芝居でも、体当たりでゲーテの世界を表現する姿が観客の心を動かします。少女歌劇団の華やかさ、かわいらしさも「ゲーテ先生の音楽会」には欠かせず、会場が一体となって踊った「Lala Linlin」は感動的でした。

「音楽は誰のものでもない」。
そんな純粋な想いと、音楽をビジネスにするということのジレンマ。でも、音楽の持つ力や素晴らしさは、誰もが感じている。答えを出すのは難しい問題だけど、きっと誰もが似たようなジレンマを抱えて、この社会の中を生きているというところも、ファンタジーではないゲーテの世界の魅力です。

脚本と現実の物語、出演者の人柄と役柄、そしてステージと客席がすべて地続きのゲーテ。フィクションとノンフィクションの境界線があいまいで、その中に身を置くと、本当にいろんなことを考えさせられます。

2014年のクリスマス、マメヒコ宇田川町店で初めて行われた「ゲーテ先生の音楽会」。あれから約5年で、場所は銀座に、音楽は豪華編成のバンドに、舞台に上がる出演者は10人以上に!これからのゲーテがどう変化してくか、とても楽しみでなりません。

音が・楽し、で「音楽」といいます。詳しい知識がなくても「音楽会」は、十分にお楽しみ頂けますよ〜!

♪ララ 歌声あわせよ
足並みそろえよ
きょうは ゆかいだ〜

今日も良い一日を!

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「ゲーテ先生の音楽会」の存在を知ったのは、レミゼの司教役を演ずる増原英也君から「東京で面白いコトをしている。」と聞いたからでした。

どんな音楽会なのか⁇でした。が、「ゲーテ先生の音楽会」が開催される日に合わせて東京出張を企て、開場時間前からマメヒコの前に並んでいました。開演したらアッという間に時は過ぎ、終演時には次回の公演が待ち遠しく感じていました。何がそうさせたのでしょう?

ゲーテの格言は、ネット検索でも格言集を読む事でも直ぐに知ることはできますが、なかなか腹に落ちないのです。それが芝居や歌とゲーテ先生の一言が融合すると、スッと身体に染み込んでくるのを感じました。ゲーテ診療所の診察は、なんて凄いんだ!って感動したのでした。

また、音楽会の側面で見れば、音楽の楽しみ方をちょっと変わった切口で体感出来ることも魅力の一つです。クラッシック音楽って何処か敷居が高くて近寄りがたいのですが、この音楽会ではバリアフリーにしてくれたのでした。正に「音が・楽し=音楽」です。

その後、ゲーテ先生の音楽会に欠かさず参加するようになってしまったのでした。

暑いですね~。今日は、音出しリハーサルを出演者が行っています。お芝居も多いのですが、音楽会なので、音合わせは要なのです。ご期待ください!

今日もまた、メッセージが届きましたよ!
THE GOETHE、あなたのハートを射抜きます。
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観る回数を重ねるごとに面白くなる音楽会は、今回見逃したら集めている漫画が揃わないような気になってしまうのです。観るならシリーズ全巻揃えたくなります。

毎回違うテーマに心を掴まれ、期待して観に行くと私の予想はいつも大きく外れます。

今回はそう来たか!と、声を立てて笑いながら、その優しい裏切りにもう一人の私は声を立てずに泣いています。

不真面目と大真面目を行ったり来たりの音楽会。思わぬ方向とタイミングで揺さぶられながら観ていくうちに作品の表と裏は、私の表と裏と重なり、時々チクリとくる。

そのチクリとくる正体は何だったのか、観終わった後でしばらく余韻が続きます。それをまた観てみたい、知りたい、味わいたいという私の好奇心が音楽会に足を運ばせるのです。

裏切られることが分かっているのにハートをチクリと射抜かれたくて、はるばる逢いに行ってしまうゲーテファンより。

(イカハゲメンバー M子)

今日は、増原さんとの出会い、そして音楽会との出会いについて、とても気持ちが伝わるお便りが届きました。

長いから適宜カットしてください、とのことでしたが、すごくいいなと思ったので、そのまま掲載させていただきます。
これからもずっとよろしくお願いします!

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増原先生との出会いは、私が所属している小さな合唱団の指導をお願いしたことでした。

先にお願いしていた女性指導者から、「もう1人、指導者が欲しい。男性で目指すところは同じだけど、違うアプローチで指導のできる、実力のある人という視点で、考えている人が居る」と言われて、出演者が13人というコンサートに行きました。

「この中にいるよ。どの人かなー?」と女性指導者から、なぞなぞみたいに出題されて、コンサート終了時に、「どの人か分からないけど、絶対あの人が良いです‼︎」と増原先生を指した記憶があります。

イタリア留学からお戻りになって間もなくで、今はまだそんなに忙しくないけど、直に忙しくなる人だから、今のうちに捕まえた方が良いと言われて、すぐに指導をお願いすることになりました。

で、合唱団の団員は指導者の出演される公演をいち早く知ることができるわけで、ゲーテ先生の公演のことも、制作過程のこぼれ話みたいなものを聞きつつ、上演を待つことになったわけです。

期待も膨らんだところで、当日、初マメヒコだったのですが、井川さんの凄さに呆気に取られました。落ち目の女優、変な国際弁護士、ピーナツ売りの若者の3姉弟を、井川さんが1人で演じて、お腹も顔も笑い過ぎで痛いことに。

2作目はストーリーが素晴らし過ぎて、井川さんの天才ぶりを見せつけられました。相変わらず途中は抱腹絶倒なんですが、最後は感動して号泣。増原先生の「詩人の恋」も、浸らせていただきました。

これ以降くらいから、どうも公演内容が毎日変化していくらしいことに気づきます。特に初日と2日目はガラッと変わってしまうことも。やだ、見逃せないじゃん!ということになり、徐々に参加回数が増えて、ついには5日全て参加という公演も何度かありました。

ゲーテ先生だけでなく、ヨシノさんオンリーのステージも魅力的で、ヨシノさんの曲は一緒に口ずさめるくらいに聴きに行きました。

井川さんの魅力で、ステージに上がる方もどんどんすごい人が増えていって、やめられない止まらない状態です。歌劇団も可愛いし。

次回はお経、、。実はお坊さんのお経を詠む声ってすごく良い声の方が多いんですよね。増原先生の声でお経って、とてもセクシーだと期待してます。楽しみです。是非、皆さんにも聴いて欲しい。

ねぇ、どんな舞台なの??

…聞かれると、答えに窮してしまうのが、ゲーテ先生の音楽会。理由のひとつは、既存のどのジャンルにも属さないから。とても説明しにくいのですね。

9月公演では、これまたどんな方か、とっても説明しにくい、ヨシ○さんが新登場です。台本を読んでみたい方、今晩が「ゲーテ先生と台本を読む会」ですよ!(冷やし担々麺を作るので、いらっしゃる方はご連絡下さいね)

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学生時代に演劇サークルに所属していたこともあり、これまで広く浅く色んなタイプの演劇を観て来ました。

アングラ・メジャー、前衛・伝統、笑わせる・泣かせる、歌う・歌わない、小さい箱・大きい箱・野外…等等。

そのどのタイプにも当てはまらないのが「ゲーテ先生の音楽会」。色んなジャンルの絶妙な狭間の、その更に斜め上を軽やかに歩いてみせる、井川さん・増原さんの才能とサービス精神溢れる舞台は観る度に「う〜んそうきたか〜」と唸らされます。

一見さんも常連さんもそれぞれの楽しみ方が出来て、笑って泣いて、最後は出演者と観客と会場が一体となって歌って踊って多幸感に包まれて……すっかりゲーテ先生の魔法にかかってしまう、という不思議な舞台です。

9月の公演は「先生、お経を唱える」ということで、どんな舞台になるのか、そして「ゲーテ先生の音楽会」が一体どこへ向かおうとしているのか、全く想像もつきませんが、これからもずっと、良い意味で期待を裏切られることを楽しみに観に行きたいと思います。

9月公演では、井川さんのオリジナル新曲がずらり…🎉!!

「マリヴロンと少女の唄」「ヨダカの星の唄」「月下美人の唄」

さて、曲名の共通点にお気づきでしょうか??

共通点は、どの曲名の後ろにも「歌」ではなく「唄」がつくことです。「唄」という漢字は、サンスクリット語で「お経を唱える」という意味に由来するものなのです。神に届けるためには、歌うのではなく、「唄う」のですね。

昨日の「ゲーテ先生と台本を読む会」で明かされましたが、台本を読まなければ分からないような、丁寧なモノづくり。さぁ、今日も熱いメッセージが届きましたよ!乞うご期待!

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「これは純烈だ!」…ボクがゲーテを初めて見た、宇田川店での最後の公演での印象です。

純烈は今や紅白歌手。「親孝行、紅白歌合戦出場、全国47都道府県で唄うこと」を掲げて、挫折を繰り返しながら、丁寧なモノづくりを進めています。

宇田川町で見た公演で、井川さんの「北の国から」のようなものを作りたいというモノづくりへの姿勢を、随所に感じました。

増原さんをはじめとするプロの方々の起用、「そうそう」と思わず呟く機微に触れるストーリー、そして何より、井川さん作詞の音楽を観客を巻き込んで歌って一つにする流れ。

全てが丁寧で、誰一人として「置いてけぼり」がいませんでした。あの規模でやりつつ、この姿勢が貫けるのは、毎日「カフエマメヒコ」というライブをやっている賜物!だと思います。

まさしく、表現方法こそ違えど、今や紅白歌手で全国を制覇する純烈のスーパー銭湯での、お姉様がたとの接し方と同じです。

よってゲーテも、いずれマスに打って出る可能性を秘めている、と感じています。井川さんの作品は、すべてそう!だからその日まで、今まで同様、応援していマス!

(G2さんより)

今日は、演者の「おかでんさん」からのメッセージが届きましたよ!

ゲーテ先生の音楽会は、老若男女、本当に誰でもお楽しみいただいていますが、その理由のひとつは、舞台が生きているからでしょう。ヒトに心がある限り、生きているものに、心が揺り動かされるのは、ごく当たり前のことなのでしょうね。

お客さんから演者の立場になると、そんな舞台をつくるための細やかな演出や努力にまみれた舞台裏を目の当たりにして、驚くようです。

9月公演で、ますます重要な役どころとなった彼にも、ご注目あれ👮

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公演を重ねるうちに内容が変わっていくということで知られる「ゲーテ先生の音楽会」。

僕はこれまで、「演出家の井川さんの構想が一番凝縮されているであろう、初日の公演こそが至極。2回目以降の公演は、お客さんの反応を踏まえた最大公約数的な調整がなされ、荒々しさがスポイルされた作品になっているはずだ」と思い、大抵初演を見てきました。

しかし、前回6月公演で僕自身が演者に回ってみて、演じている側はとにかくギリギリ直前まで手探りで作品を作り上げており、常にシナリオと演技に微調整を加えていることを知りました。また、安易に客受けの良い芝居をしないように気をつけていることも知りました。

回を重ねれば全ての演技・演出が洗練されていくわけではなく、ちょっとやりすぎになってみたり、それが軌道修正されたり、上演時間が長くなったり、短くなったり。常に舞台は水もので、一度たりとも同じグルーブ感はありません。

なので、それぞれの公演はまるでワインを楽しむかのような楽しみがあります。ヌーボーのようなフレッシュ感がある初日から古酒の風合いがでてくる千穐楽まで。どれが一番優れているなんてことはありません。それぞれ個性があって、すべてが味わい深いです。

今回の公演をご覧になるみなさん、どうぞ様々な回をお楽しみください。一つの芝居が、日によっていろいろな見え方をするはずです。

(おかでんさんより)

演技指導や新曲の練習など、稽古も連日行われています。と同時に、台本もどんどん変わり続けています!こうした方が良いんじゃないか、を直前まで取り入れ続けて、ゲーテ先生の音楽会は作られているのですね。

さて、今日は、プレスラボ代表の梅田カズヒコさんよりメッセージが届きました。ゲーテ先生の唄う歌、ぜひ体験にいらしてください。

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ゲーテ先生は、いつもドイツの作家、ゲーテの本を手に持ちながら、悩める患者に対して、わかったようなわからないようなことを言っています。どうやらあまりお金に余裕はないようで、家賃を滞納していたこともあるようです。無謀にもオペラをやりたいと言って役所に詰めかけたこともあります。良くも悪くも人間らしい人で、芝居中では描かれていませんが、身近な人の間では、ゲーテ先生を悪く言う人だっていそうです。こんな人、あなたの周りにもいませんか?

そんなゲーテ先生の最大の魅力は、歌を唄うこと。それも、客席に座るお客さんの身体が音の反響で小刻みに揺れるような、心と体にずしーんとくる歌を歌うのです。客席に伝わる振動は動画では体験できません。現場に来ないとわからないことです。そんな歌を聴いていると、悩んでいたことなんてそれほど大したことではないような気がしてきます。ひょっとして、毎週賛美歌を聴く人が得ている心の解放って、これのこと?

現代社会に生きる僕たちは、誰でも患者です。さあ、患者の皆さん、騙されたと思ってゲーテ先生の診療を受けに来てください。精神科医にかかるより、気楽で安いよ。

(プレスラボ代表 梅田カズヒコさんより)

みなさまからの感想もお待ちしています。
ぜひこちらからお送りください。

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