長く編曲の仕事を続けていると
煮詰まってしまってなんのアイディアも浮かばない、
そういうときはやっぱりあるのだそうです。
それでも、最後の最後は逃げずに立ち向かう。
そうやって、苦しい苦しい時をなんとか乗り越える日もあれば
あぁ!今日は良い仕事したぞ!なんていう手応えを感じられる日もある。
瀬尾さんはそうやって、山も谷も幾度となく越えながら続けてきました。
そして、その中で1つとして
「これは満足がいった」ということはないんだそうです…!
だからこそ、次こそ!と思うエネルギーが生まれて
やめずに続けてこられたのです。