ラジオ いかひこ深夜便です。
ナビゲーターに、マメヒコ歴15年、
マメヒコがやらんとしてることを誰よりもわかっている、
サカイ氏、を迎えてお送りいしています。
第2回目も、取り上げる題材は冊子「いかひこ」について。
と言っても、中身にはほとんど触れずじまい。
わかりやすいものじゃないと受け入れないという若者と、
わかりやすかったらつまんないという中年と、
マーケットは二極化しているんじゃないかっていう指摘が途中にある。
だけどね、
やっぱり数売らんかなであれば、わかりやすさなんだろうなと思うけど、どうなんでしょうか。
ボクの場合、わかりやすいものを作ろうと思って、作れるほど器用じゃない。
ていうか、お金が発生してるわけでもないし、クライアントに発注されてるわけでもないのに、
なんていうか自分の承認欲求で、数欲しくて、わかりやすいものを作れるわけじゃない。
そういう資質なんだと思う。
やっぱり内なるものから生まれたもの、
感情がね生み出すもの、結局、そういうものしか作れないよなぁ、と思う。
それが受け入れられれば、プロのアーティストなんだろうから、
プロでもないし、徹底したアマチュアリズムなんでしょう。
受け入れられまいが知ったこっちないと思ってやってる。