マメヒコの井川とクルミドコーヒー、
胡桃堂喫茶店の
店主影山知明さんとの対談です。
(影山知明)
井川さんはぼくの人生を2008年~
あらぬ方向へと導いてくれた
張本人であります。
以来、井川さんとはよく会い、
よく話をしてきました。
一緒に話をした時間を集計するアプリでも
あったなら
ぼくの人生においては井川さんがダントツの1位。
その長さはもちろんですが
その中身の濃さ、気付きの多さ。
それは、井川さんが、自分とはまったく違う
タイプだからということも
大きく作用していると思います。
ゆえ、今の自分の大きな部分は
こうした井川さんとの関わりによって
できていると言って、過言ではありません。
長いこと、マメクルをやってきて、一方通行だな。
あーあ、みたいに思ってきたわけね。
ボクたちの話なんて誰が聞いてんだろうか。
いやいや、誰も聞いてないに違いない。
そうではないと知ったのは、マメクルを止めてからなんだよ。
あちこちで、マメクルラジオずっと聞いてましたとか、そんなふうに言われたんだ。
今年になってマメクル2020を始めて、
自分が放った言葉、映像だと、その雰囲気も含めて、
受け取ってくれたヒトたちにコメントを促して書いてもらったの。
すると、みんないろんなことを感じているんだなと知れて、
やってる方は面白いのね。
(昔の映像と比べて井川さん太りましたね、髪も薄くなりましたねという残念情報も含めて)
不特定多数に向けたSNSで、いいねの数がたくさん集まったとしても、
それはなんの意味もないと前から思ってたけど、
いまは、ますますそんなことにやっ気になってるヒトの気がしれない。
このチャンネルを見てくれてるヒトたちに、コメントを書いてくださいと言ってきたけど、
今はそうじゃなくて、
「みなさんここは、書いていいとこなんだよ」と言いたい。
罵詈雑言じゃなければ、コメント欄に、
あなたの自由な気持ちのままに書いていい。
自分の思い出話でもいい。関係のないはなしでもいい。
そういう場所があっていいし、
だれもそれに対して文句をつけたりしないから。
今回から、なるべく編集もしないで、そのまま、出そうと思う。
そして、podcastでも更新したい。
→今回からpodcastに