もちろん、それぞれの事情はあるでしょうよ。
けどね、けどですよ。
それはボクなりにできる範囲で、あなたの理解に努めますけれどね、
周りの目を気にして、その評価や反応に対し一喜一憂し、
足をすくめていたんでは、えぇ、
みっともないことだと思います。
それぞれの事情は一旦置いといて、
なぜ生きているのかという信念、
そういったようなものに照らし合わせてですね、
そのなかで一所懸命、精一杯やる。
それが良かろうと思いませんか。
それが生きることじゃないですか。
自分もこんなのはおかしい、違っているなと思っているけれど、
そのなんていうか同調圧力?というものに屈してですね、
なんでもかんでも、ひとまず今の段階では、
おとなしくしてます、ヘヘ、っていうんではですね。
なんか、みっともないことだと思います。
思いませんか。
おとなしくし周りに合わせていれば、
いやいや、ご立派、良識ある人物だなー、
なんて思われるだろう、
そんなこと考えていてもですよ。
実際のところは、そんな風に周りは見ないものです。
えっ?
そんなこと考えたこともなかった?
えっ?どういうこと?
えっ?いまは思考停止。
なにも考えないようにして、時が過ぎるのを待つだけ!?
余計なことを考えない、、か。
はぁ。
すごいな。
そうなんだ。
そうですか。
いやいや、余計なことを申しあげました。
偉そうだったですね。
騒いでいるのは、はい、ワタシですね。
失礼しました。
そうですか。思考停止ね。
できませんね。
雑念がすぐ渦巻いちゃう。
いやいや、失敬。