マメヒコの井川とクルミドコーヒー、
胡桃堂喫茶店の
店主影山知明さんとの対談です。
(影山知明)
井川さんはぼくの人生を2008年~
あらぬ方向へと導いてくれた
張本人であります。
以来、井川さんとはよく会い、
よく話をしてきました。
一緒に話をした時間を集計するアプリでも
あったなら
ぼくの人生においては井川さんがダントツの1位。
その長さはもちろんですが
その中身の濃さ、気付きの多さ。
それは、井川さんが、自分とはまったく違う
タイプだからということも
大きく作用していると思います。
ゆえ、今の自分の大きな部分は
こうした井川さんとの関わりによって
できていると言って、過言ではありません。
世界的な傾向なんだそうです。
売れるためには、ひねりなんかを効かせるよりも、
《わかりやすい》、《つかいやすい》ことが
重要なポイントなのだと。
音楽であれば、わかりやすいリズム、わかりやすい歌詞。
小説でも映画でも、
小学3年生でも理解できるように、
わかりやすく書いたり作ったりするほうが「売れる」と。
どんな素晴らしいものでも理解されなければ、
何の価値も提供できていないですからね。
より多くの世代に受け入れてもらえるよう、
《わかりやすい》、《つかいやすい》を心がけるのがプロなんだそうです。
となるとですよ。
そういえばあなた、人気ものになりたいと言ってましたよね?
お金を稼ぎたいみたいなことも言ってなかったっけ?
だったら、《わかりやすいヒト》、《つかいやすいヒト》でなければなりませんね。
見た目もわかりやすく、《かわいい》、《かっこいい》、
経歴もわかりやすく、《高学歴》、《高収入》。
そうやって、人気を得るために、《わかりやすいヒト》、
《つかいやすいヒト》になる努力を弛まずしてください。
どうしたの浮かない顔して。
「やってみたけど、無理だった」
「いまのワタシのままで、人気が得たい」
は?何いってんの?
それは無理でしょう。世界的な傾向なんですよ。
あなただけ特別扱いするなんてできません。
「どうしたらいんですか?」
どうしたらいんでしょうね。
難しい問題です。
どうしたらいいかわかりやすく教えてくれるセミナーがあるそうですから、手っ取り早くまずは参加してみたらいかがでしょうか?