編曲家であり、中島みゆきさんのプロデューサーでもある瀬尾一三さんが、
井川さんとの他愛のない話しのなかで、
普段どのように音楽とかかわっているのかをお話しています。
瀬尾さんは、「音楽を使い捨てられるものにしたくない」、
という思いで長年やってこられました。
けれど、その音楽観、仕事観、そして生き様を、
ほとんどお話になって来られませんでした。
それは、なんとなくそういうことを口にしてしまうことで、
なにか本質的なものから離れてしまうような気がしたからです。
けれど、このラジオは、ほんとに他愛のない、ゆるーーいはなしばかりですから、
その中で、さすがの瀬尾さんも油断して、
時折、キラリと光る良いことを仰ってしまうのです。
そんな瀬尾さんの話しがラジオになっています。

瀬尾一三プロフィール

1947年9月30日生。
兵庫県出身、音楽プロデューサー、編曲家、作曲家。
1969年フォークグループ「愚」として活動。1973年ソロシンガーとしてアルバム『獏』をリリース。同年に今作品収録曲『落陽』が録音された「LIVE’73」を吉田拓郎と共同プロデュース。
その後、中島みゆきをはじめ、吉田拓郎、長渕 剛、德永英明 他、今作品に収録された日本のポップス、ロックシーンの黎明期から現在まで燦然と光輝くアーティスト達の作品の編曲アレンジやプロデュースを手掛け、中島みゆきに於いてはコンサート、『夜会』、『夜会工場』の音楽プロデュースも努めている。

SEO vol.237 Ado「うっせぇわ」

今回は瀬尾さんのお気に入り、「うっせぇわ」をお聴きいただきます。
Youtubeで大人気の曲ですが、一部では「子供が口悪い言葉を真似して困る」との批判もあるのだとか。
でも、批判している人は単に歌詞の一部を切り取って食いついているだけ、なのかもしれません。

最近は耳障りがよく、お行儀のよい曲ばかり。
昔ほど過激な歌を耳にすることがなくなりました。
だからこそ、「うっせぇわ」は若者だけではなく、上の世代にも共感されるのかもしれません。

同じ曲を聴いても、元気が出る人もいれば、不快な思いをする人もいる。
だからといって、全員を満足させるために迎合すべきというのは違うように思えます。
選択肢の幅を認めることこそ、多様性ではないでしょうか。

子供が「うっせぇわ」のフレーズだけを真似しても、それは一過性のもの。
いつの時代も、大人が眉をひそめるような流行り言葉はたくさんあり、大人になっても「うっせぇわ」と言い続ける人なんていないものです。

 

 

<お知らせ>

番組内でみなさんから頂いたお便りをご紹介しています。
曲のリクエストやラジオの感想、日々のエピソード、瀬尾さんに聞きたいことを募集中です。
ぜひ、お便りをお寄せください

お便りは

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・info@mamehico.com宛てにメール
・コメント欄(このページの下の欄にあります)に記入
・〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-20-4 カフエマメヒコ ラジオお便り係宛に郵送

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キラキラ
キラキラ
1 month ago

瀬尾さん井川さんお久しぶりです
先日「うっせぇわ」を初めて聴きましたが、今の曲でここまで刺激的な歌詞を歌うのは中々無いと思います、僕はまだ高校生なので社会の中にいる苦しみなどは理解出来ない部分がありますが、いつか自分がこの歌のような世界に入るとなるととても怖いです
それからBSフジ「輝き続ける中島みゆき」を拝見しました、テレビの大画面で動く瀬尾さんは初めて見ましたが普段ラジオを聴いてる人間としたら真面目な話をしてるのが失礼ですがちょっと不思議です、これからも体にご自愛しながら素敵なアレンジを続けてください

nmsan2008
nmsan2008
1 month ago

瀬尾さん、井川さん、こんにちは。
いつも楽しく聞かせていただいています。
nmsan2008です。
瀬尾さん特別出演の「輝き続ける中島みゆき」、見ました。
「斜に構えた」という、みゆきさん評が、いかにも瀬尾さん
らしいと思いました。
これからも「現在進行形」で進むために、
瀬尾さん、くれぐれも「飲みすぎ」「吸い過ぎ」には注意しましょう。

ヘイ中毒患者
ヘイ中毒患者
1 month ago

こんな風に瀬尾さんの好きな曲、思い出の曲などをかける回がちょくちょくあるといいと思います。
アントワーヌ・セオがエトワール・ヨシノに書いた曲というのを聴いてみたいです。

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