初心者が作曲するとき、王道のコード進行にメロディを乗せる、という手法があります。
J-POPのヒットソングにも、そんな王道のコード進行で成り立っているものが多く存在します。
ただ、コードありきでメロディを作る方法だと、どこかで聴いたことがあるような曲になりがちで、メロディの印象が弱くなってしまうのだそう。
一方、メロディに力がある曲というのは、あとからコードをつけたものが多いのだとか。
中には音楽理論上は正しくないとされるコード進行をするものもありますが、それも曲の個性として強みになるのです。
メロディとコードの関係を感じながら曲を聴くと、どちらがより際立っているかが分かるかもしれません。
<お知らせ>
番組内でみなさんから頂いたお便りをご紹介しています。
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にてお待ちしております!!
井川さん瀬尾さんおっはよーございます!
前回は、風の「ささやかなこの人生」を流していただき、ありがとうございます。「神田川」、なんとなくのイメージで、瀬尾さん編曲だと思いこんじゃってました。今後は、「音楽と契約した男」の作品リストを、指差し確認しながら、お便りを出させていただきます。
前回、南こうせつさんのサマーピクニック2014で、瀬尾さんアレンジの曲をたくさん聴けたという話を書かせていただきました。その中からもう1曲、「七色のスターダスト」は、シークレットゲストとして登場した、ももいろクローバーZと、作詞作曲の南こうせつさん、伊勢正三さんの7人での歌唱でした。会場で初めてこの曲を聴きましたが、その次に歌われた、名曲「あの素晴らしい愛をもう一度」や、ラジオ瀬尾さんテーマソング、ナウの「ヘイ!」にも、負けず劣らず、大勢で大合唱したくなるような、すごく楽しい気分になる楽曲でした。2万人がこの曲で、手を振っている光景は圧巻でした。
調べるとこの曲は、ももクロちゃんたちだけの曲ではなく、ももクロちゃんたちが所属している、「スターダストプロモーション」の女性アイドルグループの皆さんが、事務所総出で歌っている、社歌だったんですね。
ここで質問です。この曲は、ワンフレーズくらいのソロパートがあったり、数十人での合唱パートがあったり、レコーディングは、どのようにして録られたのでしょうか?すごく気になります。 また、この曲はみゆきさんの提供曲「泣いてもいいんだよ」の5ヶ月前に発表された楽曲ですが、この曲がきっかけで、瀬尾さんと、ももクロちゃんたちのつながりが生まれたのでしょうか?よろしければ、お答えいただきたいです。
もしも、またお時間がございましたら、無理にとはございませんが、曲リクエストです。
3Bjunior(スリービージュニア)の「七色のスターダスト」をお願いいたします。