マメヒコの井川とクルミドコーヒー、
胡桃堂喫茶店の
店主影山知明さんとの対談です。

(影山知明)
井川さんはぼくの人生を2008年~
あらぬ方向へと導いてくれた
張本人であります。

以来、井川さんとはよく会い、
よく話をしてきました。
一緒に話をした時間を集計するアプリでも
あったなら
ぼくの人生においては井川さんがダントツの1位。
その長さはもちろんですが
その中身の濃さ、気付きの多さ。
それは、井川さんが、自分とはまったく違う
タイプだからということも
大きく作用していると思います。
ゆえ、今の自分の大きな部分は
こうした井川さんとの関わりによって
できていると言って、過言ではありません。

マメクル2020 #59/おかげさま

[powerpress channel=”ikawayoshihiro”]

手塚治虫とディズニーを比べてみれば、
作品の室ははどちらとも遜色なく高いのに、
ことビジネスで比べてみれば、
圧倒的にディズニーのほうが稼いでいると。

どうも日本はアートはアート?と思う傾向があり、
それらをビジネスと結びつける力が弱いのではないか。

そんな影山くんの投げかけに対し二人で話しています。
んー、確かにそういう側面はありますね。

日本のエンターテーメントをビジネスにすべく、
プロデューサーを育てようとする大学があったりしますね。

日本はそーゆー面は遅れているから、
お金の視点をもっと持つべきだと、最近よく聞く言葉です。
投げかけに対するボクの考えは動画で話しているので割愛しますが、
補足すれば、ボクはなにはともあれ、ご縁だなと考えます。

マメクルはボクが車を運転し、
テーブルと椅子を用意し、珈琲を淹れ、お菓子を用意し、
三脚を立て撮影し、マイクで録音し、編集しています。
その撮影を縁あって一年近くお手伝いしてくれる女性がいます。

仕事を休んで参加してくれている彼女は映像のプロではないので、
ピントがぽけたり、音が取れてなかったりと映像としてのクォリティには
ばらつきがありますが、そんなことは大したことではないのです。
マメクルをコンスタントに作れているのは彼女のおかげです。

ボクも、お店の傍ら、動画づくりに費やすための時間をスタッフから
たっぷり与えられているので、体を壊すような無茶もしていません。

今回の撮影場所の川崎の等覚院さんも、
ご縁あって今回の動画を撮らせてもらえてるわけです。

『全てのご縁に感謝』
毎度、そんな気持ちなのです。ハハ。

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