マメヒコの井川とクルミドコーヒー、
胡桃堂喫茶店の
店主影山知明さんとの対談です。

(影山知明)
井川さんはぼくの人生を2008年~
あらぬ方向へと導いてくれた
張本人であります。

以来、井川さんとはよく会い、
よく話をしてきました。
一緒に話をした時間を集計するアプリでも
あったなら
ぼくの人生においては井川さんがダントツの1位。
その長さはもちろんですが
その中身の濃さ、気付きの多さ。
それは、井川さんが、自分とはまったく違う
タイプだからということも
大きく作用していると思います。
ゆえ、今の自分の大きな部分は
こうした井川さんとの関わりによって
できていると言って、過言ではありません。

マメクル2020 #61/爽やかに生きたい

世の中はこうあるべきだ、こうじゃなくちゃいけない
なんて模範的なことを言ってるヒトに限って、
「自分は協調性がなく、集団行動苦手」なんて言ったりする。

そういうヒトは、自分の好きなように、どんなことをしようと勝手。
気ままに振る舞うことこそが自由であり、多様性だなんて言ったりする。

みんな多かれ少なかれそういうところはあるけれど、
みんなが模範としているヒトに限って、
えっ?それかよ?ってなるヒトが多いのは、
感覚ですが、偶然ではないような気がする。

まっ、そういうヒトに接したからといって、
ボクにとやかく言ってくることはないから、
(たまにありますけどね)
へー、ふーんって聞き流すだけで、べつにほっときます。

あなた、間違ってますよ、なんてことは絶対に言わない。
間違ってるなんて言ったところで仕方ないし、
煩わしいことを言い返してくるだけで、ただただ、めんどくさいのです。

互いに気心知れてるヒトたちと、面白可笑しくやっていければいいのです。
今日はいまいちだけど、明日はみんなで今よりはましにしようよとなればいいのです。

世の中はそりゃデタラメで、
なんだかなーと思うことばかりですが、
それでもちょっとでも、明日はましになるように頑張っていくヒトたちと
手を取っていきたいのですよ。

あなたが頑張っているから、ボクも頑張る。
お金があるとかないとか、有名になるとかならないとか、
そんなことはどうでもよくて、
そんな風に爽やかな生きかたができればいいと思う。

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