ぼやぼやしているうちに、あっという間に、ゲーテが迫っている。
新作にとりかからないと間に合わない。
少女歌劇団の女の子をドラマ仕立てにするプロットにする。
このあと、映画に続く布石となるような物語にしたい。
それよりも、何はともあれ告知だから、
まず中身も決まってないのに、
タイトルとチラシを作らないといけない。
ゲーテのホームページもできたし、
せっせと告知だ。
週末には「教えて、ゲーテ先生」のニューバージョンの収録がある。
ゲーテ先生にはいつも過酷な状況下で録ってもらってたので、
(宇田川のパン焼きの合間)きちんとしたラジオスタジオで録らせてあげたい。
いつも文句一つ言わず(内側にはあるだろうけど)、すごい。
ゲーテに力が入るのも、ゲーテ先生の人柄がすべて。
収録となると一度に2本録りなので、
ボクはきつい。
そのためのラジオ台本と音源をきちんと用意して、臨まなきゃいけないから。
自分の役者としての立場は、いつもいつも、ずーーっと後回しになる。