エトワール・ショックに

感想がボクのもとにたくさん届いています。
そのひとつずつが、とても響くものばかりです。

なかにはご自分に重ねられたようなものもあって、
ヨシノは今日も街角でお客さん来ないのねと、歌っているんだと、
そう信じられているんだと思う。

今日もその中から、ひとつだけ、お便りをご紹介します。

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今回もずっと笑いっぱなし&後半はいろんな感情で涙が止まらず。

普段そういう機会ってなかなかないので、
心も体も頭もスッキリしてしまいました。

マメヒコはほんとうに診療所ですね。
まさに治癒郷ですね。

わたしはマメヒコに出会えて良かったです。
そして裏で支えるみなさん、いつもありがとうございます。

はじまりの別離、あれは井川さんの映画、「さよならとマシュマロを」の挿入歌ですよね。
あの映画を観たときも思いましたが、CDでも配信でもよいので、
音源として世に出して広めてほしい。と勝手に思ってます!
とても名曲なので。

宇田川の閉店と書くだけで、また泣きそうです。
さみしいです。

またヨシノ観たい!ので書かせていただきました。

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犯罪者はいつも悪意だけで生きているわけでもないし、
善人者も善意だけで生きているわけではない。

どんなヒトにも、光と陰があり、それを悟られまいと生きているけれど、
まったくそれを理解されずに生きられるほど、ヒトは強くないと思います。

結婚して家庭を持てば孤独が無くなるなんて、そんな馬鹿なことはあるわけないんです。

ほんとうの自分というものは、むしろ、身近なヒトとの関係では発露できないものです。
(それはそれでヒトの哀しみだけれど)

ヨシノさんのような、見知らぬ誰かにこそ、
自分を発露できるということが往々にしてあるんだと、
たくさんのお便りを読んで思います。

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