マメヒコの井川とクルミドコーヒー、胡桃堂喫茶店の店主影山知明さんとの対談です。
(影山知明)井川さんはぼくの人生を2008年~あらぬ方向へと導いてくれた張本人であります。
以来、井川さんとはよく会い、よく話をしてきました。一緒に話をした時間を集計するアプリでもあったならぼくの人生においては井川さんがダントツの1位。その長さはもちろんですがその中身の濃さ、気付きの多さ。それは、井川さんが、自分とはまったく違うタイプだからということも大きく作用していると思います。ゆえ、今の自分の大きな部分はこうした井川さんとの関わりによってできていると言って、過言ではありません。
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ボクラに任せてくれたら良い政治をするのに。それはボクと影山くんとでちょくちょく冗談として話題にしてきたことです。お金の使い方、分配について、教育や制度のあり方について、まぁ、ボクラなら、今みたいなポンコツ社会にしないんだと。
とまぁ、いろいろ好き放題、言ってきたわけです。
ボクにとっては冗談なんだけれど、影山くんは心の底で政治について本気で考えていて、たとえば自分が関わるなら国政ではなくて、地域、たとえば国分寺の市政といったところでなら、具体的かつ斬新なアイデアがあるんだと。
喫茶店の店主が二人、政治批判をしている。なんの行動もせずに唱えるだけなら誰でもできるわいな。と、二人のはなしを聞いたヒトには呆れられるでしょうね。
さて、これを見てみなさんはどうお感じになるのでしょうか。