ボクは、いまの時代に生きていて、
アートをどう作るかをいつも考えています。
誰もやっていないこと、受け取った数は少なくてもいいから、
心の奥にグサッと来る、
そうゆうような作品を作りたいと思ってるわけね。
まぁ、それはなんなのかとずっと考えてるけど、わかんない。
ただね。
カフェをやりながら、お弁当を毎日作ったり、
エビ買ってエビ剥いてエビマヨ作ったりしながら、
きちんとお芝居も書いて上演したりする。
そんな日常を送ってるわけだけど、
それはそれは、ボク自身が立派な作品だと思うわけよ。
最近はとくにそう思ったりするんだよね。
ボクと関わったせいで生き方が変わってしまった。
なんてね。
アートだなー。
でね、あなたもそうなわけよ。
あなたそのものが作品なわけね。
とてもいいわけよ。
いびつなところがあるにしても、それも含めて味わいなわけよ。
だからみんなが唯一無二の作品ね。
それでいんだよ。
ほんと、それでね。
比較したらつまんないよ。
比較したらね。