マメヒコの古くからのお客さんで、
お弁当クラブのことも知ってるお客さんのひとりから、
「席で食べてるかた見るんですよ。
ああいいなー、美味しそうに食べてるな。
井川さんのお弁当。
ワタシも食べたいけど、
なんかどうやって頼んだらいいかわからないのよね」
という声を聞きました。
お弁当の頼み方がわからないお弁当クラブのお節介について
お弁当クラブを知ってるお客さんの一人から、
「席で食べてるヒト見るんですよ。ああいいなー、美味しそうに食べてる。あのお弁当。ワタシも食べたいけど、なんかどうやって頼んだらいいかわからない」
という声を聞きました。
お弁当の頼み方はわからない。 。 。
メニューに大きく書いてあるしね。
わからないってことはないだろうとボクは思う。
だけど、会員になってお弁当を頼む、
っていう仕組みに精神的なハードルがあるのもわからないじゃないです。
だけど、この問題、どうしようもないよなーと思います。
お弁当は注文があるからボクは作るんであって、
注文がないものは作れない。
でも、そういう「自分から踏み出すことはない(できない)けど、興味はある、そういう汽水域にいるヒト」はたくさんいるはずです。
積極的にチケット取って、旅行に出かけるってヒトばかりじゃない。
行こうよって誘われたら、嬉しくていつも、どこだろうとついて行くっていうヒト。
それも汽水域のヒトです。
さてこの課題に解決策があるとしたらよ。
クラブメンバーのみんながもっと積極的に周りに声かけ、
アピールしてもらって、注文しとくわよって、
手を挙げることに尽きるよなって思います。
とくにメンバーであり、マメヒコのスタッフでもあるヒトたちは、
たとえば、あらかじめ、いくつか注文しといて、
「3つぐらいなら、突然来たお客さんでも、
お弁当食べたいってヒトいるだろうから、売っちゃうよ」
ってのがあってもいいと思う。
「自分から踏み出すことはない(できない)けど、興味はある、そういう汽水域にいるヒト」
で寂しい思いをしてるヒトに対してボクは、
「よよってないで、自分から手を挙げればいいじゃん」
ってボクは思います。
ボクはそういう欠点があります。
けどね、「ワタシ代わりに手を挙げといてあげるわ」っていう
お節介がいたら助かるヒトいるかもねって思いました。