ボクが喋るのを雑話会と称して、福岡、桐生など、あちこちでやっています。メンバーを集める効果的なこととしてやってるんだけど、この集客が難しい。
事務所があるわけでもないし、プロモーションするチームがいるわけでもなく、PRに長けていないので、雑話会って何？って感じになる。
これがもっと内容が分かりやすくキャッチーなものだったり、知名度があるヒトなら来るのはわかるけど、MAMEHICOの代表の雑話会というのは分かりにくい。実際人数が集まらない時もある。
ただ、話を聴いてくれたヒトの半分以上はメンバーになってくれたり、なんらかの形でコミットしてくれるので、確率で言えばそんなに悪くないんだよね。みんなからも、いい話が聴けてアットホームで良い会だったと言われることが多々あるので、この雑話会のプロモーションは難しいけどあちこちでやっています。
このYouTubeもそうで、タイトル見ても何の話をするのかわからないし、もっと分かりやすく伝えた方がいいんじゃないか？と言ってくれるヒトもいる。でも、自分でやっていると意味のある話をするのが恥ずかしくて出来ないね。
ボクはウディ・アレンが昔やっていたスタンドアップコメディが好きで、それだと思って雑話会をやっている。
日本でそれがなんで定着しないのかというと、なんだかわからないくせに長いからかな。昔、さんまとタモリが、いいともでやっていたのはそうだよね。作り込んだコントよりも、今の話をお客さんも巻き込んでやる方が強いカタルシスがあって、楽しいよね。
この規模でも、やっているとお手伝いしてくれるヒト、協力してくれる人が必ずいて、すごいたくさんのヒトにアクセス出来なくても困らないので、これからもあちこちで雑話会をやりたいと思っている。そういう意味では集客ができてなくても平気なので、ボクを誘ってください。
雑話会、ボクはこれをライフワークとしてとても楽しみにやっているけど、これもいつまでどういう形で続いたりするのか？
それもまた未知ということで。