今、大宮で空き家を預かっていたり、桐生の古民家を改修してることもあって、大量のゴミが出るんだけどね。
トラックで持ってた先のゴミ捨て屋の親父がうざい(笑)。
担当者によって言うことが違うし、70cm以上の燃えるゴミは燃えないゴミであるとか、行くたびに威圧的にごちゃごちゃ言ってくる。
そもそも、何言ってんだコイツ?っていうヒトっているよね。
自分ルールを高圧的な態度で言えばまかり通るという、どっちかというと弱いヒトに対して高圧的に出る傾向があるヒト。こういうおじさんに対しては、ある程度ほっといて聞き流すけど、明らかにボクよりも弱いものに対してそういう態度を取ってたら、やっぱりほっとけないね。これは小さい時からで、自分の中の何かが疼いて、暴力的な何かが出てくる。
この前、友人に聞いた話で、お寺の住職が田舎の街で幅を利かせていて、その住職さんから土地を買って移住者が住んでいたらしい。何かにつけ、その住職が移住者に対して高圧的な態度で酷い。
ある夏祭りの会場の壇上で、移住者が住職に赤っ恥をかかされ、挙句、食べていたたこ焼きを投げつけられて、それを見て街のヒトが笑うのを友人が見ていたんだよ。何言ってんだコイツという思いになったらしく、その住職を捕まえて、たこ焼きを投げつけて、見えない所で腹を二、三発殴って仕返しをしたらしい。それ以来その友人も部落に居づらくなったけど、却ってせいせいしたと言ってたけどね。
こういう何言ってんだコイツというヒトには、対峙する勇気を持たないとダメだと思うんだよね。勇気と礼儀が両方必要だと思う。
その時に、知識や、これは合法的なのかというのは却って拗らせるしね。
このおじさんに対して、毅然とした態度をとり、排除するなり取り込むなりしていかないとプロジェクトは進まないわけで、時間がかかってもどういう風に向き合っていくかは新しい土地でお店をやる上では必要なことだね。
ただのマウント取りで弱いものを徹底していじめるようなヒトに対しては、毅然とした態度でたこ焼きを投げつける勇気が必要だって気がしますね(笑)