「文化」について
神戸、福岡、群馬に行った際には、ふと感じた見知らぬ神社にふらっと寄るようにしています。 とにかく名もなき神社が子供の頃から好きなんです。 つい昨日も、古い井戸を祀っている神社に出会いました。 参道の坂道、若葉の梢、うぐい
神戸、福岡、群馬に行った際には、ふと感じた見知らぬ神社にふらっと寄るようにしています。 とにかく名もなき神社が子供の頃から好きなんです。 つい昨日も、古い井戸を祀っている神社に出会いました。 参道の坂道、若葉の梢、うぐい
4月29日の夜、銀座のMAMEHICOで、エトワール★ヨシノのライブをやります。(ぜひ来てください) 昨年末に神戸、三宮の月世界という元キャバレーで、ヨシノは大きなライブをやったんですが、そのときのライブ映像を、自分で編
月に一度は福岡に通っています。 海に面する山間の窪地に建っていた元レストランを改築して、MAMEHICO福岡・糸島にする計画があり、その準備のためです。古い友人からいただいたお話で、ありがたい縁に感謝しています。 さて、
ここ十年で一番衝撃を受けた事件が、先週ありました。場所は神戸です。 神戸に展開しているヤマダストアーというスーパーに出会ってしまったことは、ボクにとっては大事件だったんです。もうね。出会ったその日は興奮冷めやらず、「MA
ボクはどうも、こうすればこうなると、ドヤ顔で話すヒトが苦手です。 売上を上げるためには、特有の「強み」を作ればいんですよとか、顧客のニーズに合わせて商品を見直せばいいだけですとか、そういう情報を笑顔で話すヒトを、心のなか
カフェをやりたいヒトが増えています。その相談に乗ることが多いんです。 ボクは口先三寸のコンサルタントではなく、実際にお店をやっていますから。 まず相談してくるヒトには、「カフェは勧めません。止めといたほうがいいでしょう」
カフエ マメヒコは2005年の7月1日、ひょんなことからボクが始めて、以来、お店は増えたり減ったりを繰り返し、 今日まで続いています。 ボクは最初の3年程度は、日夜お店で珈琲を淹れたり、洗い物をしたりしてました。 具体
知人で医師の彼が、ボクに会いたいと言ってきたので、店で会いました。 いつもとは違った様子でした。そして、こんな風に彼はつぶやいたのです。 「かなり稼いだんだ。うんと。うーんとだ。だけど虚しい。それを誰もわかっちゃくれない
老子の言葉に『小国寡民』というのがあります。その現代語訳です。 ↓ ↓ ↓ 小さい国で国民が少ない国があるとしようか。 そこでは、便利な道具があっても、国民には使わせない。国民に命を大切にさせ、遠くに移住させないようにす
「東京の家賃の高いところで、たくさんのスタッフを使ってカフェをやってる?へへへ、大変じゃないですか!?どうやったって儲からないでしょう」 そうヒゲを撫でるおじさんが、 ボクにニタニタと話しかけました。 ボクは小さく咳払い