マメクル2020 #56/春のうららの
日差しが明るくて穏やかな、 ほんとうに春のうららかな日に撮影ができました。 うららとは、もともと寛々ゆらゆらから来ています。 ゆっくりと急がずに、悠々とといった感じです。 言葉からもそれが伝わりますね。 大和言葉がボクは
日差しが明るくて穏やかな、 ほんとうに春のうららかな日に撮影ができました。 うららとは、もともと寛々ゆらゆらから来ています。 ゆっくりと急がずに、悠々とといった感じです。 言葉からもそれが伝わりますね。 大和言葉がボクは
目先の損得に一喜一憂するのはいけない、道徳的には納得しつつも、 実際のところは、目先のことに一喜一憂するのがヒトです。 物質的な財産を持たぬ庶民ならなおのことそうかもしれません。 だから財産を持つべきだ。金、土地、地位や
養老孟司さんが「人と動物の意識はどう違うか」について考察しておられます。 「朝三暮四」という言葉がある。 猿に「どんぐりを朝に3つ、暮れに4つやる」と言うと少ないと怒ったので、「朝に4つ、暮れに3つやる」と言ったら喜んだ
話の成り行きから、岡本太郎さんと岡本太郎さんを愛し続けた、太郎の妻・敏子さんの話になりました。 太郎さんを肯定し続けた敏子さんの言葉です。 「愛はケチしちゃ、だめなのよ」 「自分だけの問題なの。あふれる愛を人から与えても
稽古とは一より習い十を知り 十よりかえるもとのその一 これは千利休の言葉だそうです。 稽古とは一から二、三、四、五と順を追って十まで進み、 そして再び一に戻って二、三、四、五とまた進むという意味ですね。 茶道を習うと、一
プロレスを知らないヒトに、ヒールターンを説明します。 これまで人気者だったベビーが、嫌われ者のヒールになることをヒールターンっていうんですね。 ハルク・ホーガンは、赤と黄色の衣装に身を包み、 子どもたちに大人気だったベビ
Facebookをやめました。アカウントごと削除したんです。 まぁそれだけのはなしをあえて動画にすることもないんですが。 何を選ぶか、というのは難しいですけど、 何を選ばないか、というのは割合と簡単に自分と向き合える方法
世界的な傾向なんだそうです。 売れるためには、ひねりなんかを効かせるよりも、 《わかりやすい》、《つかいやすい》ことが 重要なポイントなのだと。 音楽であれば、わかりやすいリズム、わかりやすい歌詞。 小説でも映画でも、
マメヒコに興味が持てなくなって、 「こんな店、どうにでもなれ」とほっといた時期がありました。 ところが親がなくとも子は育つ、とは言ったもんで、 ボクがいなくても勝手にマメヒコは育ったわけです。 育ったというのは、マメヒコ
いつもなにかしら不満があるヒトというのがいます。 そういうヒトは、どこに行っても同じです。 なにをしてもいつもおんなじような状況になって、 周りが悪い、環境が悪いとなってしまう。 単純にまわりとうまくコミュニケーションが