マメクル2020 #26/それぞれの個性
お店を複数持っていると、それぞれ違います。いろいろな要因がありますが、立地によるところが大きいかもしれません。 マメヒコはの三軒茶屋店は住宅地にあるし、渋谷は繁華街の真ん中にある。 街に溶け込んで安定してお客さんが来る三
お店を複数持っていると、それぞれ違います。いろいろな要因がありますが、立地によるところが大きいかもしれません。 マメヒコはの三軒茶屋店は住宅地にあるし、渋谷は繁華街の真ん中にある。 街に溶け込んで安定してお客さんが来る三
農学博士 五箇公一さんの記事に、こんなことが書かれていた。 「人間って生物学上では本来すごく弱い生き物。弱いからこそ集まってコミュニティをつくって野生生物たちとの闘いに勝って、生き残ることができた。 その過程で他の生物種
「いまのボクの、率直な気持ちとしては、この店を閉めたいと思うんだ。うん。ずっと考えていることだよ。そこで、ここに集まった、ともに店を続けてくれたみんなの意見も聞かせてほしい。 このまま、お店を続けていくべきかね。それとも
インターネット全盛の時代です。どんなことでも検索すれば調べられます。ついこのあいだまでは考えられませんでした。 スマホ1つあれば、世界のすべてがこのポケットのなかに収まっているような、そんな気さえしますね。 それはそれは
むかーし、むかし、ここにビール工場があったんだよ、という都内某所からお届けしています。 ビールが戦後、家庭に浸透した要因ってなんだか知ってます?そのひとつは、第二次世界大戦です。 戦前は、ビールは、ビアホールやカフェで飲
「メラビアンの法則って知ってる?7-38-55のルールとも言ってね。ヒトは話す内容より、見た目が大事なわけよ。 それでオレはブランド身につけて、ビジネスやってさ。月に100万は稼いでるかな。 いやいや、上には上がいてさ。
いままでどおり、自分のやり方を通すまでです。ボクらのようなカフェはある意味人気商売ですから、それでもお客さんが来ない、まぁダメなら、それはそれでしょう。 東京の真ん中でカフェわやっているボクラから見て、なんていうかいまの
もちろん、それぞれの事情はあるでしょうよ。けどね、けどですよ。 それはボクなりにできる範囲で、あなたの理解に努めますけれどね、周りの目を気にして、その評価や反応に対し一喜一憂し、足をすくめていたんでは、えぇ、みっともない
とあるレストランの話をしています。 そこは、辺鄙なところにあるんですけど、とてもきちんとやっているんです。いつ行っても、きちんと料理を作っている。 いまみたいにお客さんが少ないときでも、きちんとやってる。なかなかできない
例えば。「貧しくたってヒトは幸せになれるんです。心持ち次第です」、なんてボクたちは声高に、いつも健やかに言ってきましたが、ほんとはお金がなければ、ろくな人生が待っていない、それが現実社会でしょう。 「法の外側にこそ幸せが