マメクル2020 #16/ついに出番だ、再び
この「マメクル2020」を始めたとき、ボクらの出番が来たと言いました。 その後、2ヶ月で世界は一変し、ほんとにボクらの出番が来てしまいました(汗)。 影山くんは、ボクらの出番ではなく、国家が消滅し、人工知能が世界政府を作
この「マメクル2020」を始めたとき、ボクらの出番が来たと言いました。 その後、2ヶ月で世界は一変し、ほんとにボクらの出番が来てしまいました(汗)。 影山くんは、ボクらの出番ではなく、国家が消滅し、人工知能が世界政府を作
夕暮れの公園で、ボクと影山くんは仲間を切る切らない、そんな物騒な話をしています。 ボクらのカフェも、先行きは暗い雲に覆われています。そんななかで、影山くんはこんなことを言います。 「のちの世のために、もしくは、より多くの
2019年2月「遠足について」 ブログより================================北海道のハタケに来ています。10年続けたハタケも昨秋をもって一区切りで、その片付けが今回の目的です。10年のあいだ
40年以上渋谷で営業しているレストランの店主が知り合いにいます。その彼が、 「ランチで並んでるお客を、ボクは順番に入れない。常連は先に、新規は後回し。それで文句言われても、うちはうち」って言ってました。 そういう考え方が
喫茶店に勤めているボクの考えを申し上げたいと思います。 教育にしても、法律にしても、経済にしても、政治にしても。あらゆることを予測し、コントロールし、合理的に振る舞うよう求めるいまの現代社会は、明らかに行き過ぎであり、狂
お店をやっているとその仕事柄、たくさんのスタッフと関わってます。ボクが関わっているのは、だいたい10代から40代の主に女性です。 たくさんのスタッフと関わってきたなかで、一様に言えるのはみんな、とてもとてもとても、相談す
今回は、継続について話をしています。 影山くんは、「赤ちゃんみたいに学ぶ」という言いかたをしています。 ブッダは、人間の苦悩のもとである生老病死に対して、なんらかの解決策をみつけたわけではないんですよと。ブッタが菩提樹の
ボクらのような小さなカフェはなかなか見つけてもらえず、やがては、忘れ去られ、そして存続できなくなってしまうのではないか。「寄付」という形でもいいから、資金を補填することで。ボクラは存続できないでしょうか。 そんな、ため息
ボクを訪ねてきた女性の弁護士さんが若い部下たちの傾向として、人間に向き合えと伝えると「あっ、それってスピリチュアルですか?」って聞いてくると。そのたびに、あぁ、やれやれと感じてしまうと。 いう話をしました。 いろんな人間
長いこと、マメクルをやってきて、一方通行だな。あーあ、みたいに思ってきたわけね。 ボクたちの話なんて誰が聞いてんだろうか。いやいや、誰も聞いてないに違いない。 そうではないと知ったのは、マメクルを止めてからなんだよ。あち