「門」について
糸島のMAMEHICOがいよいよ、2024年の11月オープンに向けて、追い込みとなっています。 お店をひとつ作るとなると苦労の総合デパートで、まぁ、それはどんな世界でもそうでしょうけど、笑えるはなし、笑えないはなし、今回
糸島のMAMEHICOがいよいよ、2024年の11月オープンに向けて、追い込みとなっています。 お店をひとつ作るとなると苦労の総合デパートで、まぁ、それはどんな世界でもそうでしょうけど、笑えるはなし、笑えないはなし、今回
ボクは、「明日のことは明日の自分が決めたい」。そう思って生活しています。だから、前もって予定を立てることは好きではないし、しません。とにかく自由を奪われること、束縛されることが大嫌いだし、日常生活はもちろん、仕事について
人間て、弱いものよのぅ、と思います。 たとえば。ボクのところに若いヒトから、「一緒に働きたいです」と申し出てくることがある。MAMEHICOで働きたい、井川さんの下で働きたい、動機は何であれ、今いる場所を脱出したくて、自
ヒトの評価ほど当てにならないものはないです。誰からもよく思われたい、そんなことってできないですから。 MAMEHICOに居るボクは、どっこいマルチ商法には詳しいんですよ、フフフ。 そもそも。マルチ商法っていうのはですね。
飲食店が生き残るハウツー本なるものが本屋にずらりと並んでいたので、パラパラっと立ち読みしてみました。コロナ後の飲食店、そのあり方が厳しくなってるって書いてありました。そのなかでも「カフェとバーは商売として続けていくのが、
ヒトの評価ほど当てにならないものはないです。誰からもよく思われたい、そんなことってできないですから。 ボクなんかでも、自分では頑張ってやってんだけどなって思ってても叩かれたりします。それも斜め上から。 「おまえはケシカラ
いつもニコニコとまわりを笑わせてくれる、そんな優しいお爺さんが、あるとき、ぽつりと語った戦争中のはなし。 — 昭和18年。私はマーシャル群島の小さな島に送り込まれた。 青い海に浮かんだ周囲4キロほどの小さな島
銀座も神戸も桐生も、そしてもうじき誕生する福岡の糸島も、どうやってヒトを集めるのか。 そんな課題を、四六時中突きつけられているボクです。 ボクたちMAMEHICOは、家賃や人件費、借り入れの返済や光熱費、まとまった、たく
福岡県の糸島に来ています。 9月にMAMEHICOを開店する予定でしたが、諸般の事情で(笑)、11月のはじめになりそうです。 なかなか、大変です。 さて。 東京ではない地方都市でMAMEHICOをやっていく場合。 様々な
ボクは長年カフェをやってきたので、実に様々な、およそ利害関係のない、単なるお客さんと会って話をすることが多い。 なかには職業を話さないヒトもいるし、話すヒトもいる。 どこでどんな暮らしをしているのか話さないヒトもいるし、