
「混沌」について
ボクはどうも、こうすればこうなると、ドヤ顔で話すヒトが苦手です。 売上を上げるためには、特有の「強み」を作ればいんですよとか、顧客のニーズに合わせて商品を見直せばいいだけですとか、そういう情報を笑顔で話すヒトを、心のなか
ボクはどうも、こうすればこうなると、ドヤ顔で話すヒトが苦手です。 売上を上げるためには、特有の「強み」を作ればいんですよとか、顧客のニーズに合わせて商品を見直せばいいだけですとか、そういう情報を笑顔で話すヒトを、心のなか
カフェをやりたいヒトが増えています。その相談に乗ることが多いんです。 ボクは口先三寸のコンサルタントではなく、実際にお店をやっていますから。 まず相談してくるヒトには、「カフェは勧めません。止めといたほうがいいでしょう」
カフエ マメヒコは2005年の7月1日、ひょんなことからボクが始めて、以来、お店は増えたり減ったりを繰り返し、 今日まで続いています。 ボクは最初の3年程度は、日夜お店で珈琲を淹れたり、洗い物をしたりしてました。 具体
知人で医師の彼が、ボクに会いたいと言ってきたので、店で会いました。 いつもとは違った様子でした。そして、こんな風に彼はつぶやいたのです。 「かなり稼いだんだ。うんと。うーんとだ。だけど虚しい。それを誰もわかっちゃくれない
とある御婦人の噂話。 「あの若い子も、こっちの若い子も、みんな井川さんの力になりたいですって、言うのよ。『あなたたち、なんで力になりたいの?』って聞けば、口を揃えて『井川さんには恩がありますから。命の恩人ですから』って。
老子の言葉に『小国寡民』というのがあります。その現代語訳です。 ↓ ↓ ↓ 小さい国で国民が少ない国があるとしようか。 そこでは、便利な道具があっても、国民には使わせない。国民に命を大切にさせ、遠くに移住させないようにす
「東京の家賃の高いところで、たくさんのスタッフを使ってカフェをやってる?へへへ、大変じゃないですか!?どうやったって儲からないでしょう」 そうヒゲを撫でるおじさんが、 ボクにニタニタと話しかけました。 ボクは小さく咳払い
小さい頃から絵を描くのが好きでした。 親もボクの気質を知ってか幼稚園に入ったら、園の放課後にやっていた子ども絵画教室に、通わせてくれてました。 川口先生と高木先生という、サイモン&ガーファンクルのような、口ひげのおじさん
いかひこ塾のみなさん。 ちょっとボクの塾に対する思い、そして自己紹介を。 ボクは大学時代アルバイトで家庭教師を始めました。そこから、あっという間に人気教師になって、生徒を集めて「寺子屋」みたいな塾を経営していたんです。
新年明けまして、おめでとうございます。旧年中はお世話になりました、今年もよろしくお願いします。 さてさて、今年はじめは「中くらいのサイズ」について考えたので、それを少し。年末にとあるサイトで以下のような記事を目にしました