『小国寡民』について
老子の言葉に『小国寡民』というのがあります。その現代語訳です。 ↓ ↓ ↓ 小さい国で国民が少ない国があるとしようか。 そこでは、便利な道具があっても、国民には使わせない。国民に命を大切にさせ、遠くに移住させないようにす
老子の言葉に『小国寡民』というのがあります。その現代語訳です。 ↓ ↓ ↓ 小さい国で国民が少ない国があるとしようか。 そこでは、便利な道具があっても、国民には使わせない。国民に命を大切にさせ、遠くに移住させないようにす
「東京の家賃の高いところで、たくさんのスタッフを使ってカフェをやってる?へへへ、大変じゃないですか!?どうやったって儲からないでしょう」 そうヒゲを撫でるおじさんが、 ボクにニタニタと話しかけました。 ボクは小さく咳払い
小さい頃から絵を描くのが好きでした。 親もボクの気質を知ってか幼稚園に入ったら、園の放課後にやっていた子ども絵画教室に、通わせてくれてました。 川口先生と高木先生という、サイモン&ガーファンクルのような、口ひげのおじさん
いかひこ塾のみなさん。 ちょっとボクの塾に対する思い、そして自己紹介を。 ボクは大学時代アルバイトで家庭教師を始めました。そこから、あっという間に人気教師になって、生徒を集めて「寺子屋」みたいな塾を経営していたんです。
新年明けまして、おめでとうございます。旧年中はお世話になりました、今年もよろしくお願いします。 さてさて、今年はじめは「中くらいのサイズ」について考えたので、それを少し。年末にとあるサイトで以下のような記事を目にしました
福岡に来ています。年明け早々、糸島で新しいカフェを作り始めるんですが、その準備で来てるんです。順調に行けば、梅雨前にはできるかしら。九州など、お近くにお住まいの方はお店ができたら覗きに来てくださいね。 さて。 先週末、作
「ワタシは音楽を続けたいのです。だけど自分の生活もある。だから手っ取り早く、お金を稼いで、スキマを縫って、音楽を続けているのです。だけど今の仕事をしていると、きちんと音楽と向き合う時間がない。余裕がない。それがいつも、歯
コロナでみんなが自粛を強いられたため、当然、うちの店も暇で暇で困ったのでした。 そんなとき、ふとスタッフとお客さんと、連続ドラマを撮ってみたくなりました。ほんとに、ふと、歩いていたときに、(正確にはバイクに乗って夕日を見
2023年、いまは時代の変化のなか、それも大きな変化のまっただなかにいる。ボクはそう感じています。それは東京のど真ん中で、小さなカフェを経営してきた、ボク自身の肌感覚によるものだと思います。 去年、MAMEHICO銀座を
今年もいろんなモノを作りました。映像や劇のようなときもあったし、絵を描いたり、音楽のときもありました。つねに何かを作っていたという印象です。 そして、ふたつのお店を作りました。そのひとつが、あさって11/23、埼玉県の富