なっちゃんの共感度
先週更新した、ラジオ「井川さんとなっちゃん」の「辞めてもいいですか?」に届いたお便りを紹介します。 紹介するお便り意外にも「なっちゃん」に対して、ボクに漏れ伝わる感想は、なっちゃんの共感度の高さです。 それは彼女の雰囲気
先週更新した、ラジオ「井川さんとなっちゃん」の「辞めてもいいですか?」に届いたお便りを紹介します。 紹介するお便り意外にも「なっちゃん」に対して、ボクに漏れ伝わる感想は、なっちゃんの共感度の高さです。 それは彼女の雰囲気
ボクのことを、宇田川の閉店に合わせて、梅田くんが記事にしてくれました。 [blogcard url=”https://news.yahoo.co.jp/byline/umedakazuhiko/
ゲーテ診療所「ゲーテ先生のコーヒーマンボ」の脚本を書き終えました。 今回の見所はなんと言っても、音楽家の丸山和範さんです。 ボクらは愛称を込めて丸さんと呼んでいるんだけど、 もう丸さんは、ほんとに面白いの。 この丸さんが
「おてんとさま おつきさま」が終わりました。ご来場いただいたみなさん、ありがとうございました。 さて、今回の「おてんとさま おつきさま」。再再演なんですがね。 再演するにあたって、いまさらおんなじことやっても仕方ないなと
感想がボクのもとにたくさん届いています。 そのひとつずつが、とても響くものばかりです。 なかにはご自分に重ねられたようなものもあって、 ヨシノは今日も街角でお客さん来ないのねと、歌っているんだと、 そう信じられているんだ
エトワール・ヨシノが終わった翌日は、緑が緑に見える。青が青に見える。 人が人に見え、花が花に、雲が雲に見え、風が風に感じる。 それはなんなんだろう。といつも思う。 暗いあなぐらの中で、ヒトの機微、 愚かさ、醜さ、おかしみ
これは、3年前、2015年のときに描いた「お天道さまとお月さま」のチラシ。ふつうは事前にチラシ用の撮影をして、製作印刷するみたいなことをする。 だけどボクラはそれができないので(ボクらのマンパワーでは、中身を作るので精一
日本でそのころシャンソンといえば、敗戦後の占領軍の進駐ソングみたいなもんでね。 ジャズとかと一緒くたになって、目新しさはあったけど軽い流行歌って感じだった。 嫌いじゃなかったけど、ふーん、っていうくらいでね関心なかったの
遠く続く、地平線の、水平線のその向こうの、 知らぬ誰かの涙が、温かい血が、 小さな命が、一粒の角砂糖の中あるということを。 知らずに珈琲を飲んでいる。 風に吹かれてできた、藤の花の朽ちた紫の小
私はこの店で、40年ずっと、シャンソンを歌ってきたのよ。 シャンソンて言ったって、フランス語の歌じゃないのよ。 アタシが見たこと、感じたことそのままに、 アタシの言葉でずっとここで歌ってきたのね。 ただそれだけのことだけ