ボクはダレ?
今日は朝から、コルクの佐渡島くんが店に来たのでちょっと話した。 彼はちょいちょい、マメヒコに来てくれているみたいで、彼が連れている友人に、 「マメヒコの取り組みはいろいろ面白くてね、それってこの井川さんが全部考えてるんだ
今日は朝から、コルクの佐渡島くんが店に来たのでちょっと話した。 彼はちょいちょい、マメヒコに来てくれているみたいで、彼が連れている友人に、 「マメヒコの取り組みはいろいろ面白くてね、それってこの井川さんが全部考えてるんだ
トミーはとても稀有で上手な女優さんだと思います。ボクが言うんだから、間違いないと思います。 基本的におべんちゃらは言わないので。 ボクが最初に彼女に会ったのは、マメヒコの映画に出てもらう役者を探していたとき
メキシコのタコスは店のかたわらで、その場で粉をこねて伸ばし、店員が焼いている。 そのほうが合理的だからそうしてるんだろう。そもそも発酵生地を焼くパンよりも、粉を水で溶いたりこねたりしたものを鉄板で焼く、たとえばクレープや
生まれて一番美味しいサラダを、メキシコで食べました。それはメキシコのイタリアンカフェででした。 ルッコラの上に、茹でたビーツとカッテージチーズが乗っている。ただ、それだけのものだけど、こんなに美味しいサラダは生まれて初め
民族美術館をひと通り見た。そこで感じたことを書く。 ヒトにとって、唯一無二の真実があるとすれば、それは誰でもいつかは死ぬということです。 これを書いてるボクだって、あした死ぬかわからないし、読んでるあなただって、読んでる
小さい頃から、サーカスの小さな観覧車と、遊園地のメリーゴーランドを見ると、物悲しい気分になってしまいます。どんなに回っても、それはボクらの夢と希望を乗せてどこか遠くに向かってるわけではなく。 ただただ同じところを、ぐるぐ
メキシコ国立人類学博物館に行ってきた。 博物館に来ると、いつもカラフルライフだなと思う。 ヒトの顔ひとつとっても、いろいろな顔がある。 女の裸ひとつとっても、いろいろな描写がある。 そのどれもが美しい。 ちなみに。 最後
メキシコに来ているんですが、旅行先では街路樹を見ます。 いつも日本ではその街路樹のショボさに、日頃からがっかりしているので、海外に行くと、ここぞとばかりに街路樹を観察します。 「木というのは大きくなければ木とは呼ばないん
6月末、ゲーテをもって、宇田川は幕を閉じます。 その前に、とても変なことをしようと考えています。 4月から、こういう店の名前に変えようと考えています。 マサラ味噌おにぎりと、珈琲を食べてもらう、その名も「珈琲治癒郷」。
ひょんなことからマメヒコを経営することになって、まぁ、こんなに苦労するとは思わなかったけれど、それなりに楽しくやっています。 ただ、日々、みなさんの体の一部になるであろう食べ物や、たくさんのヒトたちと触れる