Etoire
Yoshino
2021.3.14

みなさま、お久しぶりでございます。
エトワール★ヨシノでございます。
おげんこ?

ギロッポンでトーサンコです。

本日は緊急事態宣言のさなか、六本木クラップスにお越しいただき、誠にありがとうございます。

今日もばっちし、歌い上げるからよろしくね。

1,想い出

作詞 エトワール★ヨシノ 作曲 石川潤一

洗面台の歯ブラシさえ
トラッシュケースに捨てられず
彼の好きな珈琲を淹れたら
香りが涙を誘うの
あなたの去ったこの部屋で

大きな夢を支えてく
小さな夢は途絶えたの
「ボタンがはずれた それだけのことさ」
わたしを責めない 優しさが痛い

廻る針は戻らないのね
あのとき意地を張らなければ
落ちた砂は戻らないのね
二人でずっと歩けたはず

彼と同じ目をしてる猫
ブルーの深いあくびしてる
彼の趣味のソファにうずくまり
キャンドルは別れの痛み
ごめんね、それが言えなくて
あなたの背中を 追いかけて
ここまで来れた ありがとう
「君は悪くない 運命なのさ」と
ちっとも責めない 優しさが刺さる
過ぎた時計は戻らないのね
あなたとの部屋を出ると決めた
落ちた砂は戻らないのね
猫とふたりで 生きていくわ

2,ふたつの空

作詞・作曲 エトワール★ヨシノ

雨は降っているかしら
こちらは眩しく晴れてます
風は吹いているかしら
港は船が滑り出す
ひとりの部屋は 死んだ世界ね
あの日のままよ この部屋

雨が空から降り すると虹がかかる
離れ離れの ふたりをつなぐ
奇跡の架け橋 みたいね

今年も冬が訪れて
こちらは星が瞬くの
意地を張らずにバルコニー
謝ってれば 済んでたの
どこにいるのよ いまさらだけど
謝りたい思ってる

雪が空から降り やがて街を包む
離れ離れの 二人をくるむ
白いブランケット みたいに

流れ星の奇跡 あなたがそばにいる
神様なの わたしとあなた
ひとつの空を 見ている

3,あおやかな

作詞・作曲 エトワール★ヨシノ

あなたが出てく
それが最後だった
わかっていたなら
ごめんねと言ったのに

あおやかな明日は
来るなんてわからない
いまの今日
言葉は伝えておくことにしよう

あなたが眠る
それが最後だった
知っていたなら
許してたと言ったのに

あなたが笑う
それが最後だと
気づいたらありがと
って言ったのに

あおやかな明日は
来るなんてわからない
いまの今日
言葉は伝えておくことにしよう

いつもなら
空はあおやかに
広がるものでしょう
けどかなわぬ
そんな日もあるのです。

いつもなら
蕾はあおやかに
開くものでしょう
けど尽きて
落ちる日が来るのです

あおやかな明日は
来るなんてわからない
いまの今日
言葉は伝えておくことにしよう

あおやかな明日は
来るなんてわからない
照れないで
あなたに伝えておくことにする

4,トリビ・ヤクション

作詞 エトワール★ヨシノ 作曲 ルイギ

コニャク テキチキソン
ルテンキ トリビャクション
ユンテンキ チキチキソン
不思議な メニュー
旅に出たのよ 南の国
忘れるために
見知らぬ店で ひとり座る
見慣れぬメニュー
あなたにいつも 甘えてきた
黄色い声で 美味しいの?
冷たいの?あったかいの?
メインなーの?前菜なーの?
トリビ・ヤクション

独り高まる 胸の期待
油がはねる
勇気を出して 頼んでみた
トリビ・ヤクション
独りでできる 女になる
みじめだから
会いたいよ
切ないよ 寂しいよ
頼んだもの もうじき来るわ
トリビ・ヤクション

忘れられてる 私のこと
いつまでも無視
たぶんこのまま 忘れ去られ
店は閉まるわ
独り店出た 何も食べず
雨の街角
どんな味なの 食べたかったよ
トリビ・ヤクション
会いたいの 甘えたいの
あなたに

どんな味なの 食べたかったよ
トリビ・ヤクション
会いたいの 甘えたいの
あなたに

5,ゆび

作詞・作曲 エトワール★ヨシノ

醜い自分を嘆いたら
あなたのゆびが
ワタシに触れた
白くて柔らかな
あなたのゆびに
ワタシは救われた

いま朝の木立にかすみ
斜光の中で あなたは
水流に指を浸し
きらめく水をすくって
その十本のゆびが
口元を濡らす

親ゆび 人指ゆび
中ゆび 薬ゆび
指切りするため 合図のこゆび
ひとつ ひとつ ひとつ

幼稚な嘘につまずいた
あなたのゆびは
油に汚れ
太い節くれの
あなたのゆびに
ワタシは救われた

夕暮れの空は紅の
雲と灯 あなたは
紙切れに火を点けて
枯れ葉に移るめらめらと
その十本のゆびが
火照っている

親ゆび 人指ゆび
中ゆび 薬ゆび
指切りするため 合図のこゆび
ひとつ ひとつ ひとつ

いま朝の木立にかすみ
斜光の中で あなたは
水流に指を浸し
きらめく水をすくって
その十本のゆびが
口元を濡らす

6,カモメのジュテーム

作詞エトワール★ヨシノ 作曲ジョゼフ・コズマ

「ジュテーム お願い
馬鹿な女の願いをかなえて」

中野中目言問い ともに歩いた街角
浜辺窓辺おひたし メカジキのお団子
築地ツクダ勝どき 遠くビルは霞むわ
船にひとり海風 一人向かう神奈川
カツオにはわさび カツに練りがらし
あなたのこだわり
ああ カレーパン 恋の歌

夜空に 飛んでる カモメのジュテーム
愛していたのと 伝えてジュテーム
言えずに いたけれど
引き留めてほしかった
ララララ みじめな恋の歌
カモメのジュテーム

メラビーセパー 好き好きショボン
ドゥドゥセボンパ 会いましょう
ララララ みじめな恋の歌
カモメのジュテーム
ジュテーム
ジュテーム

7,グレーのカナリヤ

作詞・作曲 エトワール★ヨシノ

ママほど子供 愛してる
親はいないのよ 感謝しな
口ぐせが刺さる 赤く
ワタシは鳴けないカナリヤ

あんなに金をかけたのに
数字が低い 恥ずかしい
涙は夕暮れに注ぐ
ワタシに穴の開いた音

おまえはバカでのろまなんだ
走れ急げっ出し抜け
月夜は星が見えない
ワタシを襲うリフレイン

hell
死ねと言いたくて
hell
止めてと泣きたくて
hell
抱いて愛して
help
グレーのカナリヤ

風はコンクリの川を抜け
頑張る認めてください
灰色の羽は散り散りに
舞うわ吐息のカナリヤ

通り雨は路を洗い
耐える褒めてください
限界は限界を超え
空と空を比べる

hell
うぜぇと言いたくて
hell
消えてと泣きたくて
hell
ほんとは笑いたい
help
グレーのカナリヤ

誰のおかげで食えてる?
誰に似たのよブスな顔?
だったら稼ぐね 泡の金
そして買います、望む顔

正しさだけが正解で
あなた哀れなヒトだと
ワタシわかった我慢した
歪んだ愛を信じて

hell
死ねと言いたくて
hell
止めてと泣きたくて
hell
抱いて愛して
help
グレーのカナリヤ

鳴けよ生きろカナリヤよ
愛を捨てて飛び立てよ

heaven
あなたの空
heaven
自由な命
heaven
聞こえる鼓動
heaven
黄色い愛の歌

ラララララララララ

8,ミツバチ

作詞・作曲 エトワール★ヨシノ

海辺ちかい カフェテラス
白いバラが 甘く匂う
窓辺二人 クラスメイト
呼び出された 「彼は死んだよ」

上の空の ワタシ覗き
「だいじょうぶ?」と気を使う
いつの間にか ほっとして
彼の不幸 味わってる

「昔の彼だわ。
忘れてたくらいよ」
嘘つくワタシ
あれから傷つき
彷徨った惨めな長い日

愛した彼が死んだこと
甘くとろけたの 蜜の味
本当はふたりでいたかった
ねじれた ミツバチ

騒ぐ羽音 カーテンの陰
白いレース 風に踊る
迷いこんだ 黄色と黒の
周り見えず もがいていた

忘れようと 無理をしたの
だけどできない カレの匂い
悔しかった 努力もした
だけど 何も変われなかった

「良いやつほど早い」
クラスメイトつぶやく
「罰があたったのよ」
嘘ぶき 針刺す
自分に刺さった苦しい

あんなに 愛してくれたね
だけど いつも不安だった
別れて 悔やんだ長い日
愚かな ミツバチ

悪意のない 白い歯を見せて
笑い転げた日々 思い出すのよ
感情はコントロールできても
湧きだす想いは 止められない

感情はコントロールできても
湧きだす想いは 止められない

9,ママは泣いた

作詞・作曲 エトワール★ヨシノ

この道はいつも 手をつないだね
すねたりおどけたり はしゃいだけれど
春になり 夏になり コートを着る頃
なぜだかあなたを そっと遠ざけた
夢中になるのが 怖くなったのよ
無償の優しさも わたしには辛くて

この道を曲がって 小さな口づけ
あれから連絡も 取らずにそのまま
プラタナス並木は 涙色の風
十年と二ヶ月が過ぎたわ キスから
ごめんねも 言えずに
幸せになれたの
あなたは 幸せに暮らしていますか?

今はわかる あの時の恋が
幼いわたしを 成長させたの
この道を歩く 小さな手をつなぎ
恥ずかしいから 空を見てた
すぐにわかった あなたの匂いが
風に乗って 届いたの わたしに
慌てて 探したけど いるはずもなくて
ママは うずくまり 泣いた

あなたは この世にいない 気がした

10,コロッケの呪い

作詞エトワール★ヨシノ 作曲クロード・モルガン

ダメよあなた 
何を食べたいの
コロッケを頼むなら 頼むと言って
ダメよあなた 
何を食べたいの
突然来てあれこれ 
言われても
芋を茹でて 皮むき
ひき肉と混ぜて味付け丸め
卵といて 衣つけて

ダメよあなた 
何を食べたいの
豆腐を頼むなら 
頼むと言って
ネギをきざみ 細かく
たれと混ぜてからめ
生姜そえて 
大葉しいて
ごまをすってかけて

ダメよあなた 
コロッケを頼んで
いつでも揚げられる ようにしてたの
揚げずにあるコロッケ
食べずに捨てるわ
捨てるの 
捨てた日々を
あなたわかる?
わからないわ 
気持ち
わからないの
店を閉めた 
コロッケの呪い

Next Stage
Etoire
Yoshino
2021.
6.12 sat
13 sun
@GINZA SOLA

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