とにかく行動を

考えてから行動するのはもちろん大事だけど、それでは遅い。

とにかく行動をしながら考えるということ。行動してみて、そこから考えてやってみるというのは必要じゃないの?

行動すれば何かにぶちあたる。そのぶち当たったところが自分を高める一つのチャンスだと思う。

行動しても行動しても、その先の扉が開かない時期もある。その時の記憶があるために、今回も上手くいかないんじゃないかなと、すぐよぎってしまう。でも、上手くいかないかもしれないけどやってみるしかない。そう思ってやった月日はボクの成長にとても大きく寄与しているという気がするね。

このくらい尽くさないとなかなかヒトには伝わらないという事もわかる。それでも、ありとあらゆることを同時にでもいいから悔いのないようにやっていく。躊躇わず、一個や二個ではなくて相当数やり切ってみる。

やろうとすることの全体像がだいたいわかって、なんとなく終着点が見えて、行けそうだと思ったら、このくらいの力配分で、と始めてみる。6－7割の力で続けて行き、小休止とってまた続けるというやり方でやっていけると大きく休まずに済む。

完全にしっかりしたゴールが見えてからじゃなきゃ動かないというのでは、到底何も出来ないよね。

今も9月のオープン以降のイベントを決めて行かなければならないけど、実績がないので相手を口説きにくい。でも失敗が続くかもしれないけどやってみることは必要だよね。失敗はマイナスなことだけではなくて、そういう時に初めて自分というものを知ったりも出来るのだから。

うすらぼんやりと遠くに見えるものがない人は、見えている人と一緒に動いてみて、遠くが見えるように視座を高めることは必要。立ち止まってるよりは、とにかく行動する。

出来上がりのイメージ、理想がうすらぼんやりでも見えたら、見えてる中でとにかく行動し、行動しながら考える、これが大切なんじゃないかとボクは思っていますが、みなさんはどうでしょうか？