ピュアとフラット

ピュアとフラット

10月から始まるMAMEHICOのイベントにボクが語る「近現代史の雑話会」というのがあります。

産業革命あたりから日本の明治維新、戦争、現代に至るまで、専門家じゃない視点で語る授業で、そのために今、色々な本を読んでいる。

今やっている雑話会にしても、参加者の知識の違いが大きくあるなと思う。端的にいえばものを知らないヒトがこんなにもいるのかと思うんだけど、教養をつける為にとにかく本を読む上の世代と、本を読まなくなったボクらはずいぶん違うよね。

知識人といわれるヒト達と話をすると、こうあるべきだと非常に断定的にものを言うことが多い。

その信念を強く持っているからこそ今回のコロナのように世の中が変わったときに、その事が邪魔をしていると思うヒトもいます。アレ?これだけ色んなことを知っていて経験を積んで来ているヒトがこの対応?と思うことは一度や二度じゃない。これ、何でかな?

それに比べれば無知と言われている若い子たち、ボクらは、スマホやインターネット、色んなコミュニケーションツールが他にもあるので、深く本を読まないけれど考え方は非常にピュアでフラットだという気がするね。

何も考えていなというよりは何かに傾倒することを非常に警戒しているというのかな。

ボクは今、何かをやるときに、そういうピュアでフラットなヒトたちをどう救い取るかということに神経を使っているよ。その為にはボクらがやっている姿勢を見せるほかない、態度、接し方を通じて感じ取ってもらうしかないと思っているんだよね。

ボクが近代史を教える事が、偏ったメッセージとして受け取られるのではないかという心配はあるけど、自分の知識をひけらかすという事ではなく、ものの考え方を話す事で、「ああなるほど、そういうことならわかるよ」という雑話、講和にしたいと思っているよ。

若くしてピュアでフラット、それでいてちょっと勇気があるという若者と一緒にMAMEHICOをやっていきたいなと、この頃思ったりしています。

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