井川さんの本音’17 vol.20 持てる荷物は決まってる
涼しい日が続くようになって 秋を感じる日々です。 一度に持てる荷物というのは 両手に抱えきれる分だけ。 ヒト1人が持てる荷物の量というのは決まっていて だから時には、「何かを諦めなきゃいけない時」だってあるものだと 季節
涼しい日が続くようになって 秋を感じる日々です。 一度に持てる荷物というのは 両手に抱えきれる分だけ。 ヒト1人が持てる荷物の量というのは決まっていて だから時には、「何かを諦めなきゃいけない時」だってあるものだと 季節

来春3月で 公園通り店の契約が切れます。 切れるとは、定期借家権で お借りしているので、 いったんここで、白紙になりますよ、 という契約です。 この切れるタイミングにあたり、 ボクは今、更新するかどうか 迷っています。

毎日、公園通りでは、 パルコの工事現場、 宇田川では、住友ビルの工事現場を 横目に見る生活が、 1年以上も続いている。 大きなダンプが、 たくさんの土を運び出していく。 その土は、当たり前のことだが、 渋谷の土だ。 すべ
コーヴァイヴが閉店して1ヵ月。 渋谷の街の再開発の激動に呑まれ、 時代の波にも呑まれ、 マメヒコも変化を迫られているようなのです。 それならばこれからは「マメヒコ」ではなく 「セレンディピティ」としてやってみたらどうなの
井川さんは、ひょんなことから 家族で奥多摩に旅行に行くことになりました。 3日間のその旅行の珍道中をお話しします。 このラジオでも国分寺崖線を巡ったりと 水場を巡って地形や水の流れを日々研究している井川さんは、 「多摩川
技術の発展で世界中がインターネットでつながり、 いつだってどこにいたって スピードや効率、合理性を求められるような 今のこの時代。 この世の中、とくに都会の真ん中では 違和感を感じたとしても 日々のいそがしさの中で流れ流

事業というのは始めてみるまでは、 その全体というのは、 おぼろげでよくわからないものです。 いざ始めてみてやっと、 その事業の持つ輪郭というものが、 うっすらとわかってくるもので、 しまったと思っても始めているので、 お

ボクのやりかたは いつだってこうなんだ。 まず好きから始めてみる。 楽しいことしか考えない。 いやだなとよぎることがあったとする。 でもそれより、 楽しそうが上回れば、やる。 そうじゃなきゃやんない。 考えはいつもシンプ
マメヒコのコメディショー 「ゲーテ先生の音楽会」の上演を終えた、井川さん。 ここ数週間どっぷりゲーテ先生の世界にいたので 音楽会の幕が閉じ、 またいつもの日々が戻ってきても どこかその余韻を感じながら過ごしています。 観
マメヒコのコメディーショー「ゲーテ先生の音楽会」も 上演開始して、ようやく一息ついた井川さん。 休む間もなく、今度は クリニックのようなことをマメヒコでできるんじゃないか?と また新しいことを考えて始めました。