ピンチの五箇条
ピンチの五箇条というのがあってね。ボクも事あるごとに思い出しているんだけどね。 物事は、仮に成長している時も、右肩上がりの一直線ではなくて、ジグザグと上ったり下りたりを繰り返して上っていくという習性がある。常に上っている
ピンチの五箇条というのがあってね。ボクも事あるごとに思い出しているんだけどね。 物事は、仮に成長している時も、右肩上がりの一直線ではなくて、ジグザグと上ったり下りたりを繰り返して上っていくという習性がある。常に上っている
乾貨というのは中華料理の食材。中国の高級珍味としての乾物は、なまこの干したもの、ふかひれ、魚の浮き袋、燕の巣、熊の手、鹿のアキレス腱、ヒキガエルの卵管なんかがあって、こういう乾いたもので、お金の代わりになるようなものを乾
日本という国は、社会に適合することを非常に是としている珍しい国だなぁと思う。海外と比べても変わった国じゃないかな。 その定義というのは、大多数派が是であるということ。少数派のヒトはこの国では生きにくい、疎外されているし、
この国では、みんなと同じじゃないと社会不適合者とみなすという風潮があるよね。一方で、みんなでやれば変じゃないというマインドが培われているんだよね。 これはボクからすればとても奇妙だし、海外のヒトたちから見た日本はとても変
ボクは二世帯住宅じゃないし、はなから住む気もないけど、このラジオを聴いてるヒトで二世帯住宅に住んでるヒトいますかね? 二世帯住宅は世代間で一つの家に住むわけだけど、多くの場合、需要と供給があるんだと思うんだよね。若い世代
ここんとこマメヒコでは、よもぎ白玉あんみつを出してるんですね。そのよもぎは遠足で摘んできたものを練り込んであるんだけどね。 草餅はよもぎ餅と同じで、緑色だけど味も香りもしないのが多くて、色粉で色だけ付けてる店も多い。こん
パレートの法則は働きアリの法則とも言われますね。売上の8割は、2割の売れ筋商品が作るんだというふうに言われてるんだよね。8:2で、全体の構成の多くは2割のもので担っているというのがパレートの法則。 アリに例えると実質積極
イタリアのマキャベリという政治家が書いた「君主論」という本があります。リーダーとはどうあるべきか、また、リアリズム現実とはこうであるというのが書いてあり、読んでいて非常に痛快ですっきりとする。 どんなことを言ってるかとい
菩薩とは、目指すものではなくて修行する身のこと。菩薩がやらなきゃいけない六波羅蜜(ろくはらみつ)という6つの大事なことがあるんですね。 ひとつは、お布施。ひとつは、持戒。そして、忍辱(にんにく)・つらい事でも耐えること、
菩薩とはいったい何なのか、ボクなりに説明差し上げたい。 そもそも仏教の世界は悟りがあって、全部で52の位があると言われている。その修行の身が菩薩なんだよね。 菩薩の恰好は中性的なものが多く、ふっくらとして胸もあり装飾品を