音楽と演劇とカフェ③
音楽と演劇とカフェ③ イタリアから帰ってきたオペラ歌手が、ボクに、「みんなで一つの歌を歌えるような場所が日本にもあったらいい。それをこのカフェでやれたら」という提案をしてくれたので、「ゲーテ先生の音楽会」という舞台をやっ
音楽と演劇とカフェ③ イタリアから帰ってきたオペラ歌手が、ボクに、「みんなで一つの歌を歌えるような場所が日本にもあったらいい。それをこのカフェでやれたら」という提案をしてくれたので、「ゲーテ先生の音楽会」という舞台をやっ
音楽と演劇とカフェ② この音を聴くと日本的とか、これを弾くと沖縄っぽいというような、地域ごとに根差しているコンテクストがあって、その地域の言葉、生活習慣、場所が一つの文脈になって、その中で、音が高い低いというのがある。
音楽と演劇とカフェ コロナ禍で、お店を続けることは難しい。そんな中「ボクは何故、音楽と演劇とカフェをやってんだろう」って、考えてみたわけ。 音楽とは何かと考えたとき、人間がもともと持っている動物的な感覚というのがあって、
クリスマス クリスマスは小さい時から好きでした。 非日常だったということからかな。ボクが小学校低学年の頃は、クリスマスが今のように華やかじゃなかったし、せいぜい、テレビの中だけでしかクリスマスを知らなかったんだけどね。
薄味と味が薄い お弁当クラブは、今はボクが作っているけど、いずれは、誰でも作れるようになったらいいと思ってる。お弁当クラブの会員が作る。それも作れるヒトが作るという形でね。 お弁当クラブそのものを増やして行きたいなと思っ
直線と曲線 「直線と曲線」については、常に考えることだね。 今、都会の街中では、街路樹とかの木以外、ビル、横断歩道、歩道橋、川の手すりなどに曲線は無くて、直線だけで出来ているね。 人間は文明を発達させる過程の中で、自然を
冬野菜 ボクは、毎日、お弁当を作っています。 コンスタントな日常生活を大事にしているけど、料理を作る上で、一番大事なことは買い出しだね。 材料の良し悪しは、ダイレクトに身体に響いてくる。ボクなんかは敏感だから、使っている
生醤油 「生醤油」って、みなさん知ってます?「生の醤油」と書いて「生醤油」。 「生醤油」じゃないものって何?というと、「刺身醤油」とか「寿司醤油」と言われるもので、これは「煮切り醤油」なんだよね。お醤油にみりん、お酒、出
自由とは得るもの このラジオでいろんな話題をしゃべってるけど、とどのつまりは、自由とは得るもの、ということを言っているんだよ。 日本は法治国家で、法律にのっとって社会は成り立ってる。 じゃあ、法律はどこまでボクらの行動を
狭い世界 小さい頃は、日本という国に馴染めず、自分のことが理解されないという気持ちがあった。 サンテグジュペリの本を読むと、遠い世界のことが書いてあって、あぁ、自分は狭い世界で生きてるんだな、もっと広い世界を知りたいなと