自他不二
自他不二 エトワール★ヨシノさんのライブの中で、「背景と主人公」という話をしたんですね。 ヨシノさんは占いというものをあまり好きじゃない。なんでかというと、占いは自分が主人公で自分以外は背景という考え方の元にサジェスチョ
自他不二 エトワール★ヨシノさんのライブの中で、「背景と主人公」という話をしたんですね。 ヨシノさんは占いというものをあまり好きじゃない。なんでかというと、占いは自分が主人公で自分以外は背景という考え方の元にサジェスチョ
笑っとけ ボクは、神戸や銀座のお店のイベントで色んな話をしてるんですけど、参加しているヒト達の動機がとても気になるんです。それで色んなヒトの話を聞くんだけど、みんな基本的には明るいっていうのかな、笑ってるんだよね。「いろ
怨親平等 ここのところ、北朝鮮からどんどんミサイルが飛んで来て、きな臭くなっていますね。「怨親平等」という言葉が、たまたま読んだ本に出てきて、「フム」と思ったんだけどね。「怨」というのは自分を害するもの、「親」は味方して
他人からの評価 「面白可笑ひこ」にゲストに来ていただいたパン屋の塩見さんと話をしましたが、他人からの評価を気にしないヒトというのは、とてもいいなと思うんです。 ボクはどっちかというと常識人なんです。普通の人が何を考えてい
純化と矛盾 最近、専門店が流行っている。「レモネード専門店」とか、「タピオカ専門店」、「塩ラーメン専門店」など。今は専門店の方がバズリやすいからね。 何かを抽出してピュアにすることを純化と言う。不純物を化学的、物理的に取
だからやる、やらない 窮地に立たされているとき、「だからやる」「だからやらない」というところで、そのヒトの生き様というのが出ると思う。 自分が小さいときも、学生だったときも「誰にも賛同を得られないならやらない」と言うヒト
神戸お弁当クラブ MAMEHICO御影で、神戸のお弁当クラブというのをやりたい。 マメヒコ三軒茶屋店でのお弁当クラブは、コロナ禍で発足して、今現在も続いている。 これは会員の人たちが、チャットワークというツールを使って注
餌付け ボクが書いた「ぽうく」というお芝居の中に、餌付けに関する話があるんだけどね。 豚は、本来は野生のイノシシなんだよね。人間が餌付けすると、最初はおっかなびっくりのイノシシも、やがて餌を食べるのが当たり前になる。する
ナーハム制作 「ナーハム」とは、キリスト教の聖書の言葉で、「慰め」とかの意味があります。 語源は、「深く息をする」ということ。神がナーハムするというのは、神がため息をつきながらもお慈悲をくださって、人間が抱えている苦しみ
新しい幕開け これから、このままの社会が続くことはないから、新しいものを作らなくちゃいけないね。 今後、社会は横型になるだろう。今までのような縦社会は管理のコストがかかるしね。 今は、縦型社会の限界を感じているからこそ、