炭鉱のカナリヤ
炭鉱のカナリヤという言葉があってね。 昔は、山にトンネルを掘って石炭をとる時、地中からの有毒ガスで死んじゃうヒトもいたんだよ。その時にカナリヤを連れて行くと、人間が何も察知してない時、敏感に何かを察知したカナリヤがピーピ
炭鉱のカナリヤという言葉があってね。 昔は、山にトンネルを掘って石炭をとる時、地中からの有毒ガスで死んじゃうヒトもいたんだよ。その時にカナリヤを連れて行くと、人間が何も察知してない時、敏感に何かを察知したカナリヤがピーピ
今、お店を作ったり、年末のお芝居の稽古や、いろんなことをしてるんだけどね。気が利かない、塩梅がわかっちゃないヒトがいっぱいいるんだよ。 例えば、汁物を器に盛って配る時、鍋にある量と、それを入れる器の大きさが感覚的にわかん
ボクはトイレの換気扇をよく見ます。トイレの換気扇が綺麗な店はいろんなことが行き届いていますね。 換気扇はすぐ汚れる。それを掃除するには便器の上に乗る、脚立を使う、とか、ひと手間かかるわけ。自分の視野が狭くなっていたりする
今度のクリスマスにやる劇ぽうくは、2021年にやった劇の再演なんですよ。今思い返すと、コロナの禍中に、かなりエッジの効いた風刺劇でね。やることに意味があるんだというその時の感情がほとばしってる感じだね。 今年のぽうくは、
ある会社の社長が話していた、ロバと老夫婦という話があってね。 どんな話かというと、ロバを連れた老夫婦がいた。それを見たヒトが、「ロバをひいているのにそのロバに乗らないの?」と言った。そう言うならと、ご主人がロバに乗って、
上善水の如しはお酒の名前だと思ってるヒトが多くてね。CMのイメージが勝って、本来の意味が薄れちゃうけど、これは中国の思想家、老子の言葉。理想的な生き方をしたいなら、水のような生き方をした方がいい、一番いいのは水ですよ、と
消費税は、1989年に3%、97年に5%…つい最近10%になったよね。そのたびにMAMEHICOの消費が鈍るというのは実感としてあるわけ。 今回のコロナで、バブっているところもある一方、物価が上がっているのに給料が上がら
いろんなヒトと話をすると、女の子は十中八九、泣き出すんだけどね。 涙腺の地雷と呼んでるんだけど、どっかのスイッチ、地雷を踏むと涙が出てくる。初めて喋るヒトには気を付けて、なるべく踏まないようにしてるんだけど、ヒトによって
12月1日に新しいお店が桐生で始まるんですが、このところ、今あるお店も忙しくなってきて、スタッフから、ヒトが足りないという話が出てくるんだよね。 お店って、人数がいればいいというわけじゃないし、人間関係だからね。あのヒト
2年くらい前に、紫香邸というお店になる予定の古いお宅を購入して、今、やっと日の目を見るところまで来てるんだけどね。そこを甘味処にしようと思ってる。営業日は金土日月の4日間だけ。 場所が、なんで群馬の桐生なのか?というと、