シリーズ 『おやつが好き』6
井川「なにかおやつについて思い出ない?」 「私の家は幼い頃からおやつは買ったものばかりだったし、せいぜい作ってくれたといっても簡単な蒸しパンで。とくにおやつの記憶はありません」 井川「そんなことないと思うよ。思い出してみ
井川「なにかおやつについて思い出ない?」 「私の家は幼い頃からおやつは買ったものばかりだったし、せいぜい作ってくれたといっても簡単な蒸しパンで。とくにおやつの記憶はありません」 井川「そんなことないと思うよ。思い出してみ
井川「昨日に続いてパティシィエだった彼女の話しを伺いたいと思います」「私が2歳からお世話になってた保育園ていうのが、ちょっと変わってて。園の毎日のおやつが、煮干し1本と煎りハト豆ひとつかみ。これが、めーちゃくちゃ美味しか
「おやつの記憶を探ってるんですが、なかなかでてこないんです。うちがお菓子や甘いものをあまり置かない家だったのと、あまり甘いものが好きじゃない子どもだったせいかもしれません」 井川「なるほど、でも?」 「おやつって聞いて、
井川「クルミドとマメヒコのスタッフにおやつについて今日も聞いていきますよ。母の愛情がおやつには込められているという話しでした。ではあなた」 「わたしが子供のころは、スナック菓子や駄菓子は遠足のときやお正月に。普段は母の手
井川「昨日に引き続き、クルミドとマメヒコのスタッフに、 おやつのはなしを聞いています。それでは、はいそこのあなた」 「母は普段は道端のよもぎを摘んでお団子をつくってくれたり、 甘辛いおしょうゆ味のすいとん団子、今思うとみ
井川「えーマメヒコの井川です。今日はクルミドコーヒーのスタッフと マメヒコのスタッフに集まってもらって、 子どものころのおやつについて聞いてみたいと思います。 というのも。 いまここでこうして働いてる皆さんは、やはり少な
小さな手のひらに ひとつ 古ぼけた木の実 にぎりしめ 小さなあしあとが ひとつ草原の中を 駆けてゆく すっかり秋ですね。もう夜になると寒いくらいで。春に始めたことが、夏をこえ、秋になってあした。 ひとつの終わりを迎えま
あっ。 こにゃにゃちは。 暑いけど元気ですか。 カフエ マメヒコの井川です。 これからすごい夕立が来るそうです。 空が降ってくるような雨が降るんだそうです。 なんかこんなことってちょっと前までなかった気がします。 でもす
数えてみると、この8年間、引越しをしない年はなかった。外国に住んでいた2年間で3回、帰国してから自宅を2回、オフィスは3回、お店の開店が2回。年に1回以上は○○から××へ移っている。引越しは年明けの寒いある日に突然思い
できるだけのことは公開したいと思っているし、公開しても恥じない店でありたいと思ったりする。マメヒコで使用している食材のこと。 恥じない店なんて、昔かたぎな言い回しだが、ほんとにそう思う。恥ずかしいのはいやだ。なんか恥