孤軍奮闘

今、飲食店では、マスクの強要や検温、手指の消毒を置いたりしているよね。そういうのを条件に助成金をもらっているんじゃないかな。うちは、時短、雇用調整助成金なんかも一切もらっていない。なんか嫌でね、もらいたくないんだよね。

ボクは店を始める前から孤軍奮闘だった。
中学生の時も、生徒たちが内申を稼ぐために部活、掃除をするんだと真面目に言っていたけど、ボクは掃除というのは汚れているからそこを掃除するのであって、評価に結びつくからするものじゃない、本末転倒だなって思ったね。

それに、先生の心象が内申に響くと言われていてね。
図工で「提出物の日付を守っていないと減点です」と言われたから、ボクは期日を遅れてものすごい上手に描いて出したりしたね。

それとか、私立高校受験だと内申を問われないから、「私立一本にすると内申下げられるよ。学校側には県立第一志望と言ってキープしながら私立受験したほうが良い」とかってクラスメイトたちから聞いたら、ボクはそれだけで腹立ってきて、「私立一本にします」と表明しちゃう。
女の子に「そんなの、公立も受けるってしておけばいいんじゃないの」とよく言われたし、お母さんなんかにも「あえて生きにくいようにしなくても」と言われた。

だけどボクは、そういう姑息な手は嫌だと思って。
でも、そんなだから得はしない。うまいことやっている人たちの方が上手いことやれてる気がするけど、ボクはそれが出来ない。性分だから。

だからボクは、いつでも孤軍奮闘。ボクが尊敬する医者、政治家、偉人なども、皆、孤軍奮闘だね。それらの人が何かを成したかというと、成した気がしないけどね。最後まで孤軍奮闘。何人かは慕う人がいてもね。

ボクは、ゲーテの言葉じゃないけど、「どう生きたか」が大事だと思う。「何を成したか」がとても大事と言う人からすると相容れないだろうけど、若くて孤軍奮闘している人を見るととても応援したくなるよ。

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