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加トcha-cha-chan

加藤茶っていますよね。 あの名前は誰がつけたか知ってる?あれは加藤茶の事務所の先輩のハナ肇なんだよ。芸事で飯を食っていくなら、水商売だし、水に関わる名前の方がいいんじゃないの?と、言われ、みんなからは加藤ちゃんと呼ばれて

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神はなぜ黙ってるのか

遠藤周作の「沈黙」という小説の中に隠れキリシタンの話があってね。 江戸時代、長崎にキリスト教が伝わり、信者が増えすぎたことをよく思わない徳川幕府が、むごい弾圧をして島原の乱になり、最後、信者が集まって籠城する。それを幕府

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直線と徒歩旅行

人間というのは、不安から逃れられないですね。 今、いろんなことを事前に説明されるよね。例えば、病気になってこの薬を飲むと、こんな副作用があるとか、小学校3年生のうちから進学塾に行かないと御三家は無理だよとか、3歳からバレ

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行き詰まらない方策

今年は長いトンネルからいよいよ出る、幕開けの年と予感してるんだけどね。 日本は、どんなふうに沈没するんですか?と気にしてるヒトがいます。どうやって壊れるかを気にしても、しょうがない。それよりも、幕開けした後、どうしていく

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人の行く裏に道あり花の山

人の行く裏に道あり花の山という言葉は、千利休の言葉と言われています。続きがあってね、いずれを行くも散らぬ間に行け。というのがあるんだよ。 これは、株式相場で有名な言葉で、ばくち打ちにとって、みんなが通らない裏道にこそ花が

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不安とよち丸ラジオ

このラジオが続いてるコツは、たわいもない話、どうでもいいような話を続けること、聞いてくれるヒトがいること。 ゴホンとすれば井川さん風邪なの?なんか鼻声だわとかね。と、しゃべっている内容以外の情報がいろいろ伝わるラジオはい

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恐ろしいほど馬鹿げている

2024年は大きく時代が変わると思っています。 最近、企業の不正、いろんなことが取り沙汰されているけど、サラリーマンの古い組織に属してるヒトの話なんか聞くとね、恐ろしいと思うことが多々あってね。 組織に忠実でまじめ、それ

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余白、そしてストーリー

余白というのは、とても大事だなと思います。 岡倉天心の茶の本で、余白について書かれた本があって、あらゆる芸術で余白は大事だと。日本の掛け軸も、その余白に意味を持たせるというのがあるよね。 余白に、見るものが想像力を働かせ

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かめはめ波でなんとかする

小さい頃、漫画ドラゴンボールの亀仙人が、かめはめ波を出すのをテレビで見たけど、あれはひとつの気功だよね。気功を操るために修行をするという話。 手から出る気というのは周波数だと思うんだよね。 集団でモノづくりをしている時な

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もしかして、いい子?

お店で「ぽうく」という芝居をやってますが、稽古がなかなか進みません。何に時間がかかるかと言えば、もしかしていい子?という所に引っかかるんだよね。 芝居をやる上で、自分をさらけ出す、一肌脱がなきゃいけないことはどうしたって

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