行き詰まらない方策
今年は長いトンネルからいよいよ出る、幕開けの年と予感してるんだけどね。 日本は、どんなふうに沈没するんですか?と気にしてるヒトがいます。どうやって壊れるかを気にしても、しょうがない。それよりも、幕開けした後、どうしていく
今年は長いトンネルからいよいよ出る、幕開けの年と予感してるんだけどね。 日本は、どんなふうに沈没するんですか?と気にしてるヒトがいます。どうやって壊れるかを気にしても、しょうがない。それよりも、幕開けした後、どうしていく
人の行く裏に道あり花の山という言葉は、千利休の言葉と言われています。続きがあってね、いずれを行くも散らぬ間に行け。というのがあるんだよ。 これは、株式相場で有名な言葉で、ばくち打ちにとって、みんなが通らない裏道にこそ花が
このラジオが続いてるコツは、たわいもない話、どうでもいいような話を続けること、聞いてくれるヒトがいること。 ゴホンとすれば井川さん風邪なの?なんか鼻声だわとかね。と、しゃべっている内容以外の情報がいろいろ伝わるラジオはい
2024年は大きく時代が変わると思っています。 最近、企業の不正、いろんなことが取り沙汰されているけど、サラリーマンの古い組織に属してるヒトの話なんか聞くとね、恐ろしいと思うことが多々あってね。 組織に忠実でまじめ、それ
余白というのは、とても大事だなと思います。 岡倉天心の茶の本で、余白について書かれた本があって、あらゆる芸術で余白は大事だと。日本の掛け軸も、その余白に意味を持たせるというのがあるよね。 余白に、見るものが想像力を働かせ
小さい頃、漫画ドラゴンボールの亀仙人が、かめはめ波を出すのをテレビで見たけど、あれはひとつの気功だよね。気功を操るために修行をするという話。 手から出る気というのは周波数だと思うんだよね。 集団でモノづくりをしている時な
お店で「ぽうく」という芝居をやってますが、稽古がなかなか進みません。何に時間がかかるかと言えば、もしかしていい子?という所に引っかかるんだよね。 芝居をやる上で、自分をさらけ出す、一肌脱がなきゃいけないことはどうしたって
ボクは昭和の生まれ。 昭和の頃の暴力のイメージというと、校内暴力、映画の中の暴力シーン。平成になり、暴力はいけないと、暴力自体が街中から消え、さぞかし平和な素晴らしい社会になったかと思いきや、自殺するヒトは一向に減らず、
カフェとは何か?ということを考えるんですね。 ボクはカフェとは呼んでるけど、やっぱりお茶を供するところだと思ってるんだよね。じゃあ、お茶とは何ぞや?お茶を飲むとは何なのか? 岡倉天心のお茶の本を読むと、美しい
今日の話題は、「道は常に無為にして、而も為さざるは無し」という老子のお話の一節です。無為に生きるという教えです。これはボクの中でも大きなテーマです。 どういうことかというと、その言葉通り、道(タオ)、自分の考えている宇宙