7/25のライブの感想

私にとって東京での初マリンバの機会となった、エトワール★ヨシノさんのライブ【喫茶エトワール】

満席のお客様が作ってくださる温かい(熱い⁈)場に支えられ、おかげさまで楽しく終了いたしました!

我らがエトワール★ヨシノさん、
素晴らしきピアニストで、ヨシノさんの全ての曲のアレンジを手がける石川潤一さん、
コーラスのれいなちゃん&ゆうこちゃん、MAMEHICOスタッフの皆さん、
足を運んでくださったお客さま、
エールを送ってくださった皆さま、
本当にありがとうございました!

エトワール★ヨシノさんの音楽はどれも本当に素敵なんです。

ヨシノさんが言葉を大切にされていることは、丁寧に紡がれた歌詞からもよく分かります。
  
“曲を作る時はメロディと歌詞を切り離しては考えられない”というようなことを、以前ラジオで語っていらっしゃいました。

メロディと歌詞、どちらも大切ということを重々承知の上で白状すると…

(楽器をやる人には割とあることらしいのですが)
実は私、歌を聴いてもメロディの方に意識がいって、あんまり歌詞が入ってこない質(たち)なんです。(^^;

そんな私が、(言葉抜きで)ヨシノさんの音楽から感じること。

今回のライブの曲目も、家でデモ音源を聴きながら練習していたのですが、ヨシノさんの生み出したメロディと石川さんの編曲が相まって、心を揺さぶってくる。

メロディに宿るこの感じはなんだろうと考えていたのですが、私の中で一つの言葉に辿りつきました。

あぁ、これは“人々へのエール”だな、と。

エールと言っても「頑張れー!」という直接的なものというより、もっと大きく見ている感じ。
人間愛…とでも表現したらいいでしょうか。

私たちはみんなちっぽけで、みんなおバカさんで、みんな愛おしい。
クラウンの世界観にすごく近いようにも、私には感じられるのです。

このメロディに“言葉”が合わさってくるのですから、心に届くこと推して知るべし。

ヨシノさんの音楽が、一人でも多く必要な人に届けばいいなと、そしてその一端を担わせてもらえたことが本当に嬉しく幸せな時間でした。

そして、なんと!
9/28(土)の【喫茶エトワール】にも参加させていただくことが決まりました!
次は、ケンハモ(鍵盤ハーモニカ)を背負って銀座に登場です!

11/23(土)は再びマリンバで【喫茶エトワール】MAMEHICO神戸御影にて。
また追ってお知らせいたしますね。

少しでも気になった方は、ぜひぜひエトワール★ヨシノさんに会いにいらしてください。
笑って笑って、ドキッとして、ジーンとして…
心揺さぶられる時間になること請け合いです。