
我慢しないについて
コミュニケーションというのは、どちらか一方では成立しないものです。一方が、押したり引いたりして成立させてもダメなものです。無理して通しても、結局続かないんですよね。 ボクはものづくりをするんですが、一つのものを作る時、み
コミュニケーションというのは、どちらか一方では成立しないものです。一方が、押したり引いたりして成立させてもダメなものです。無理して通しても、結局続かないんですよね。 ボクはものづくりをするんですが、一つのものを作る時、み
君は君のことを好きじゃない。だから君は、自己中心的で、利己的なのだよ。んなもんだから、 他のヒトの手柄まで全部自分のものにしようとする。それではだれも、君のことを手伝ってはくれないわね。手伝ってくれないから仕事が進まない
メニュー替えで、ドラスティックに中身を大きく変えましたけど、お客さんには大した変化がないように映るはずです。もしかしたら、いままでよりなんだかしょぼくなったな、みたいに感じるかもしれません。 作り方よりも材料に重きをおい
なぜ信仰が無くならないのか、少し考えてみた。 子供がここに一人いる。その子の本質を周囲の親や先生、しかるべき大人が認めてやらずにいるとどうなるだろうか。大抵の子は、どうやったら認められるか、その傾向と対策を考えだす。そう
少し前までマメヒコで出していたグリーンサラダ。とてもシンプルなサラダで、ドレッシングはつけずにオリーブオイルとバルサミコ酢と塩胡椒を一緒に出していました。酒井さんはこのメニューにマメヒコらしさを感じたそうです。 机にださ
中年のおじさん二人が、秋の公園でぼやいています。 「いちいちお金かかるんすけどね」。 なにか考えがあって、考えがなくても、行動しようとするとき、お金がかかります。どんな良い考えだろうが、悪い考えだろうが。電車に乗る。お茶
酒井さんがレストランで働いていたときに読んでいたのが、中谷彰宏さんの書いた「レストラン王になろう」という本。この本に出てくる人の中に、井川さんと共通した思いで働いている人が何人も出てくるそうです。 このシリーズで取り上げ
植物学者の中尾佐助さんが提唱された「照葉樹林文化論」。 ヒマラヤ山麓から中国西南部、そして西日本に至る一帯を「照葉樹林帯」と捉え、その一帯は文化的にとても似ているという説です。 ボクはをこの説にとても共感し、さらに身の回
こんにちは、カフエ マメヒコ店主の井川です。ボクは唯一無二のカフェを創るために、いろんなことを手掛けています。演劇、古き良き音楽や映画、小説、安全な食べ物、無垢な家具、それらについてブログを書いています。