
利己的について
ボクらは社会の一員ですので、そのなかでうまく振る舞うことを教育されてますね。自分がやりたいことがあっても、みんなに合わせ、うまく振る舞うよう学校で教育されるのです。 自分と社会の折り合いを、どうつけるか。自分に対して尊厳
ボクらは社会の一員ですので、そのなかでうまく振る舞うことを教育されてますね。自分がやりたいことがあっても、みんなに合わせ、うまく振る舞うよう学校で教育されるのです。 自分と社会の折り合いを、どうつけるか。自分に対して尊厳
さて若い君達、紙になるとしたらどんな紙になりたい?同じ紙でも、和紙とちり紙 があるよね。 まず和紙のイメージはどんなものかしら。格式があって、高級感があって、かつ伝統的で、品格があって、さらに手触りが良く、凛としてる。そ
ボクは、いまの時代に生きていて、アートをどう作るかをいつも考えています。 誰もやっていないこと、受け取った数は少なくてもいいから、心の奥にグサッと来る、そうゆうような作品を作りたいと思ってるわけね。 まぁ、それはなんなの
緊急事態宣言で店が存続できるかという話題が、マメクルの収録でありました。そのときのはなしです。 クルミの影山くんは、「誰一人見捨てることなく助けたい」と言ってました。誰も置いて行きたくない、置いていくという判断をしたくな
少し前までマメヒコで出していたグリーンサラダ。とてもシンプルなサラダで、ドレッシングはつけずにオリーブオイルとバルサミコ酢と塩胡椒を一緒に出していました。酒井さんはこのメニューにマメヒコらしさを感じたそうです。 机にださ
中年のおじさん二人が、秋の公園でぼやいています。 「いちいちお金かかるんすけどね」。 なにか考えがあって、考えがなくても、行動しようとするとき、お金がかかります。どんな良い考えだろうが、悪い考えだろうが。電車に乗る。お茶
酒井さんがレストランで働いていたときに読んでいたのが、中谷彰宏さんの書いた「レストラン王になろう」という本。この本に出てくる人の中に、井川さんと共通した思いで働いている人が何人も出てくるそうです。 このシリーズで取り上げ
植物学者の中尾佐助さんが提唱された「照葉樹林文化論」。 ヒマラヤ山麓から中国西南部、そして西日本に至る一帯を「照葉樹林帯」と捉え、その一帯は文化的にとても似ているという説です。 ボクはをこの説にとても共感し、さらに身の回
こんにちは、カフエ マメヒコ店主の井川です。ボクは唯一無二のカフェを創るために、いろんなことを手掛けています。演劇、古き良き音楽や映画、小説、安全な食べ物、無垢な家具、それらについてブログを書いています。